津軽五所川原駅から津軽中里駅までの20.7kmを約35分で結ぶ。スピードは遅く、かなり揺れるが、それがかえってローカル線の味わいとなっている。 そして津軽鉄道と言えば冬のストーブ列車。年季の入った客車... 続きを読む
津軽五所川原駅から津軽中里駅までの20.7kmを約35分で結ぶ。スピードは遅く、かなり揺れるが、それがかえってローカル線の味わいとなっている。 そして津軽鉄道と言えば冬のストーブ列車。年季の入った客車... 続きを読む
奥津軽いまべつ駅から津軽中里駅まで連絡バスで来ました。金木駅までの切符を購入したら硬券の切符でした。今時珍しいですね。感動ものです。乗車した列車は「鈴虫列車」でした。停車中は音色が聞けますが、走行中は... 続きを読む
ストーブ列車。乗るだけのつもりで津軽五所川原駅から乗車。乗るとストーブの熱であったまった車内がなんだか懐かしい心地で、車内の調度品なども醸し出すレトロ感が何とも言えません。動き出すと焼き始めるスルメ。その香りに我慢できず、おもわず車内販売でお酒を購入。冬空と雪景色のどこまでも続く車窓も飽きることなく、よき列車旅行となりました。
津軽五所川原駅から津軽中里駅までの20.7kmを約35分で結ぶ。スピードは遅く、かなり揺れるが、それがかえってローカル線の味わいとなっている。
そして津軽鉄道と言えば冬のストーブ列車。年季の入った客車に石炭を燃料にしたダルマストーブが2台据え付けられている。車内販売でスルメを購入するとアテンダントがストーブの上で焼き、裂いて提供してくれる。日本酒も売っているので是非一緒に。
なおストーブ列車は1日3往復運行しているが、1度だけ乗るなら上りの最終便がオススメ。この列車だけ車内に明かりが灯されるので、旅情がより一層掻き立てられる。グループで乗るのは具の骨頂。一人で、あるいは恋人・夫婦でこの雰囲気を味わって頂きたい。
奥津軽いまべつ駅から津軽中里駅まで連絡バスで来ました。金木駅までの切符を購入したら硬券の切符でした。今時珍しいですね。感動ものです。乗車した列車は「鈴虫列車」でした。停車中は音色が聞けますが、走行中は走行音が大きいので聞こえませんがこれもご愛敬ですね。アテンダントの女性が乗車していて観光パンフレットをいただけます。観光客の人が結構乗車したいましたが、厳しい経営状態でしょうがぜひ頑張って欲しいですね。
あの手この手で存続を必死に模索するローカル鉄道。
津軽鉄道もコロナ禍のなか、頑張っていた。
津軽中里駅から五所川原に向かうときは、ほとんど誰も乗ってこないので、『こりゃ厳しいなぁ」と思った。
翌日、五所川原から太宰治の生家や津軽三味線の源流地である「金木駅」を訪ねるのに再び乗ったところ、こんどはNPOの人たちがガイドや物販で乗り込んでいた。
レールオーナー制度(1m5、000円)や夏は風鈴、冬は石炭ストーブなど、なんとか存続を図ろうとしている。
手拭い程度の買い物しかできなかったけど、こうして口コミしておきますね。
たいへんでしょうが、頑張ってください。
そうだ!ストーブ列車に乗ろう!という訳で今回旅しましたが、悲しいかな今年は暖冬の影響で降っても積もらなかったようで・・・まぁこんなこともあります。
ストーブ列車に乗り込んだ時点で焼きイカの香りに包まれます。酒飲みには至福の空間ですね。お酒は駅の待合室でも車内でも購入することが出来ます。ストーブで焼いてくれるスルメイカは車内のみで、購入した順番に焼いてくれます(ココ重要)。軍手をしたアテンダントさんがチャチャっと焼いてくれますが、やっぱり熱いそうで・・・。焼き立てのスルメを食べながら日本酒を呑みつつ雪景色・・・と行きたかったんですが、こういう事もあります。また来ます。
冬はストーブ列車が有名です。中には津軽弁ネイティブのアテンダントがおり、スルメを購入するとストーブで焼いてくれます。