住吉神社は、南北朝時代の応安2年(1369)延命寺の開山・季龍和尚が故郷の住吉大社を勧請し、伽藍鎮守として奉斎したことを創祀とする。戦国時代の永承10年(1513)領主の三田氏宗・政定父子が拝殿を再建... 続きを読む
住吉神社は、南北朝時代の応安2年(1369)延命寺の開山・季龍和尚が故郷の住吉大社を勧請し、伽藍鎮守として奉斎したことを創祀とする。戦国時代の永承10年(1513)領主の三田氏宗・政定父子が拝殿を再建... 続きを読む
青梅駅から徒歩数の場所に位置していました。 旧青梅街道側に大鳥居が立ち、参道を進むと急な石段となっていました。正面が拝殿となっており普段は静かな神社でしたが、例祭の際は賑わいそうでした。 因みに青... 続きを読む
長い階段を上って拝殿へ。結構、急でした.....
木々の中に比較的新しいお社が建っていました。その脇道を通り、裏に回ると、古いお社が。柵で囲われていたので、その隙間からのぞくだけでしたが、旧のお社とのことでした。自然に朽ちかけていて、とても雰囲気がありました。とはいえ、維持管理はされているようですが。。
新旧のお社の周りを歩きましたが、樹々の緑が濃く、静かで、本当に心落ち着きました。
帰り、階段を降りて、ふと右を見ると、投句が何首も貼られていました。作者は檀家さんでしょうか、地元の方でしょうか。手書きでしたので、随時、更新されるのでしょう。地元密着、アットホームな感じがして、ほっこりしました。
住吉神社は、南北朝時代の応安2年(1369)延命寺の開山・季龍和尚が故郷の住吉大社を勧請し、伽藍鎮守として奉斎したことを創祀とする。戦国時代の永承10年(1513)領主の三田氏宗・政定父子が拝殿を再建、種々の神宝を奉納して青梅村の総鎮守とした。江戸時代に造営された本殿・幣殿・拝殿が一体として残り、また青梅宿の町人文化の高さを伝える遺物が残されていることから青梅市の史跡に指定されている。
青梅駅から徒歩数の場所に位置していました。
旧青梅街道側に大鳥居が立ち、参道を進むと急な石段となっていました。正面が拝殿となっており普段は静かな神社でしたが、例祭の際は賑わいそうでした。
因みに青梅市教育委員会の説明板によると昭和28年、青梅市指定史跡に指定されたそうでした。
青梅駅から徒歩5分。旧青梅街道沿いに参道入口がある。
1369年に住吉大社を勧請して創建。祭神は上筒之男命、中筒之男命、底筒之男命、神功皇后。本殿は朱塗りで1716年の築。拝殿は1824年の再建で外壁には見事な彫刻が施されている。
訪問時は青梅駅周辺でイベントが行われており、この神社の参道にも出店が出ていたが、鳥居の下でバンド演奏を行うというのは不届きではなかろうか。
青梅市住江町に鎮座する神社。
青梅駅南側にある昭和幻燈館、昭和レトロ商品博物館、赤塚不二夫会館などがある商店街に入口の鳥居・社号標があります。
そこから先の鬱蒼と木々が生茂る高台に住吉神社がありました。
高台の社殿に向かう素敵な石段の参道を登ると、正面に住吉神社の社殿がありました。
延命寺の開山・季龍和尚が故郷の住吉大社を勧請し、伽藍鎮守として奉斎したことを創祀とする神社で青梅村の総鎮守です。
祭神は底筒男命 中筒男命 表筒男命 神功皇后の四柱です。
美しく立派な社殿。住吉神社なので住吉造なのかと思いましたが、変形春日造と言われるものなんだそうです。
神社のすぐ背後には青梅線の線路があり、時々電車の通過する音が聞こえますが、それ以外は静かで神聖な雰囲気でした。
石段上からは青梅の街並みが良く見えるし、とても素敵な神社ですね。
神社には駐車場が無いようで、すぐ側の有料駐車場に停めました。
商店街の南にある延命寺は住吉神社と関連ある寺なのでぜひセットで訪問をお勧めしますね。
青梅駅から近い場所にある神社です。
昔の青梅村の総鎮守になります。
長い階段があり、登り切るのが大変で、御利益ありそうです。