独身時代に近くの都市5年ほど在住し、帯広方面に行く時に何度も通過していたが、芽登温泉から家までは距離がありすぎ、途中で日帰り入浴する事もなく引っ越してしまい、いつかは行きたいと思っていたので、車での道東旅行の最後の宿泊地として訪問。遅めの18:00頃到着しロビー横の2部屋ぶち抜きの大きなお部屋にチェックイン。食事会場が狭いので、遅れて到着した事もあり食事開始時間が遅くなってしまったが、料理の内容は非常に良かったです。施設自体は「ザ・昭和」という年期が入った施設でしたが、TV等備品の等更新をされておりWIFIが入る表示とパスワードまで案されていましたが、残念ながらインターネットに接続できませんでした。他のレビューでは通じているようですので、一時的かもしれませんが山奥なので元々期待してなかったので、ご愛敬という事で・・・前日は夜遅く到着で景色がわかりませんでしたが、翌朝の露店風呂から見る景色と宿周辺の紅葉を見るだけでも行く価値はあります。残念ながらシマフクロウにはあえませんでした。