千代田区岩本町にある昭和通りと靖国通りに柳原通りに囲まれた一角の芝生スペースにあります。 江戸時代から荷車を引く馬の水飲み場として、また街を行き来する人達の休憩場所だったそうです。
千代田区岩本町にある昭和通りと靖国通りに柳原通りに囲まれた一角の芝生スペースにあります。 江戸時代から荷車を引く馬の水飲み場として、また街を行き来する人達の休憩場所だったそうです。
岩本町駅前にある交差点の真ん中にある広場というか草ぼうぼうのスペースです。房総や東北に行くための牛馬の水飲み場だったという説明書きがあります。
休憩所としてとても役に立って、感動していたら、昔はこの場所が馬の水飲み場だったと知って、2度感動した。休憩していても、車道の真ん中なので、誰も気にしない。大きな声で歌って、ストレス発散した。周囲にイチョウの木がないのに、イチョウの枯葉が残っていて、夏は草ぼうぼうだろうと想像した。昔はここから房総まで馬が荷を引いていったのかと知ると、3度感動した。休憩所としての歴史があるということを後々までも残してほしいと実感した場所だった。
岩本町駅前にある交差点の真ん中にある広場というか草ぼうぼうのスペースです。房総や東北に行くための牛馬の水飲み場だったという説明書きがあります。
岩本町の交差点にある岩本町馬の水飲広場。
今も昔も交通の要所で昔は馬の水飲み場だったそうです。
今はただの空地です。
昭和通りと靖国通りが交差するところの三角地にポツンと石碑が建っています。交通の要所であり馬の水飲み場、というのはわからなくもないですがわざわざ碑だけを作るほどのものだったのかなぁっと思ってしまったり。ちょっとそれらしいものを作るとかできなかったのかな。
神田川に架かる和泉橋の南東方向の千代田区岩本町3丁目にある道路に挟まれた三角地の歩道沿いに説明板付の石柱があります。
説明板によると、
この場所は、江戸時代より物資輸送の荷車を引く牛馬の水飲み場として、また、街道を往来する人々の休息の場として、重要な役割を果たしてきた。
とのことです。
今は周りの道路を車が頻繁に走り、付近を行き来する人が見当たらず、説明板付の石柱だけがポツンとある感じなので、三角地を有効活用したら と思うところです。
場所がわからず、少しうろうろしてしまいました。高速と一般道の隙間にある草が茂った狭い一角にあります。
説明書きがあるので、読んでふむふむ、と思うくらいです。