誕生日に使わせて頂きました。フルコースのお料理とワイン、どれも繊細で手が込んでいます。伺ったのが11月なので秋の味覚を取り入れた料理はおいしかったです。内装もシックでフランスのレストランを連想させる照明やオブジェは大人の空間です。
シェフの手書きのバースディプレートはフランス語でお誕生日おめでとう、と書かれていて上品で繊細でした。思い出に残る一日になりました。
スタッフの方も大変親切でとても良かったです。

ミシュラン取得のお店がひしめく神楽坂。でも想像を絶するほど高価なわけでもないと聞き、ランチで訪問。アルコールが飲めないので6500円のコースのみ注文。

前菜の前の２皿、カリフラワーのムースとレモングラスのアイスクリーム、カエルの揚げ物が一番おいしかった。その後、キノコ類の前菜、フォアグラのソテー、魚料理、肉料理、デザートと続いた。食用花などの飾りつけが、非日常感を演出している。個性的なスパイスが数種使われていたが、個人的には奇抜な印象。スパイスがない方がいいと思うメニューが多かったのが残念。素材は良いし、魚や肉は火の入れ加減も良かったが、男性には量が物足りないだろうと思った。
店内は小さく、高級店でありながらアットホームな雰囲気。天使のランプが素敵だった。

木の梁があるウッディー調のお洒落なフレンチレストランです。こじんまりしておりますが落ち着ける雰囲気です。お料理はその時の旬の様々な食材を使ったお料理でどれも手が込んでいて美味しいです。デザートもさっぱりちょうどよい量です。お勧めのレストランです。

今夜はあるサイトを通じて、お得ディナーに伺いました。当然、肉は鳥など材料費を抑えているにもかかわらず、手の込んだ料理に仕上げてあり、感心しました。
料理の説明は、味や食べ方まで懇切丁寧でしたが、自分なりに味わい分けたい客がいることも、知ってください。

久しぶりの３人女子会でした。友達が、神楽坂に美味しそうなフレンチレストランがあるということで、楽しみにしていました。お店はこじんまりとしていていい雰囲気でした。私たちは、８０００円のコースとそれに２人はワインのペアリング、私は、アメリカから来たばっかりで、あまり飲みたくなかったので、ピノノアをグラスで注文しました。コースのメインがカモだったので、鳥類が食べられない私は、他の食材に変えてもらえないかと尋ねたら、３人ともラムのハンバーグに変えないとできないと言われ、サービスが悪いなあと思いながらも、私は、他の２人に悪いなぁーと思いながらも、みんな仕方なくラムのハンバーグにしました。味は、普通でしたが、いろいろ手が込んでるのは確かでした。デザート（なぜか、２人は同じで１人は別種）まで食べて、お勘定になって３人で均等に割ってもらって払った金額が、一人１万８千円でした。みんなそれぞれ、クレジットカードで支払いしました。明細はなくおかしいなと思ったのですが、久しぶりに会ってお金のことをグタグタ言うのもなんだと思って、その日はホテルに帰りました。その夜、どう考えてもおかしいと思って、次の朝、レストランに連絡して詳細を照らし合わせたら、レストランの計算間違いでしたと、言われました。計算間違い？単純なコースとドリンクだけのオーダーで一人１万３千円のはずがちょうど５千円上乗せされていたのを、計算間違いで済まされてしましました。レストラン側は、お返ししますので、取りに来てくださいとのことでした。落ち度はレストランにあるのに本当に失礼だどと思いました。お金のことより私は、アメリカに移住してもう長いのですが、日本のレストランもこういうことをするのかと思って、本当に悲しくなりました。日本はまだ人と人との信頼関係がまだビジネスの根底に残っていると信じていました。本当に残念です。このレストランには２度と行きたくないです。