数えてみたら、2011年5月 一人で来て以来、2012年5月(家族で)、2014年5月(家族で)、2017年2月 (一人で)、今回は家族で来て私は5回目の宿泊です。
今回も東藻琴の芝桜観光の宿として泊まりました。
阿寒湖と迷ってしまうのですが川湯温泉のお湯の良さに惚れ込んでいます。
ホテルとしては一般的な和室タイプの温泉ホテルです
また近くの硫黄山の大地の鼓動を感じる光景、摩周湖の摩周ブルー、美幌峠からの屈斜路湖のパノラマ、魅力ある景勝地が多い。
今回は二連泊の利用、東藻琴の芝桜に加えて、遠軽 太陽の丘の芝桜(規模は小さいが穴場です。)、上湧別のチューリップまでここをベースに遠征してきました。(さらに足を延ばし滝上の芝桜も観てオホーツク3大芝桜を踏破しようかと思いましたが、上湧別のチューリップがすばらしかったので時間を割いたため、そこまで行くとホテルの夕食時間に間に合いそうもないので断念しました。)
今回はいつものコンパクトカーではなく余裕のある車を借りたので運転疲れも少なかった。
川湯温泉ではほかのホテルにも泊まったこともありますが、トータルでここが一番と感じ、この5回は川湯観光ホテル一択です。(これまでは個人手配での利用できたが今回は、JALの飛行機とホテルを選べるタイプのパッケージツアーを利用しました。)
新型コロナ禍はホテルの食事の提供方法にも変化を起こしていました。
以前は、個室風ダイニング、地産地消ハーフブッフェがあったのですが、今は定食方式です。やむを得ない処置でしょう。
個室風ダイニングの良さは変わりません。食事も美味しくいただけました。
高温と低温の内湯、中温の露天風呂 どの泉質も素晴らしい。
チェックイン時フロントでも注意がありましたが、お風呂の床は滑りやすいので十分注意してください。
低温のお風呂はじっくり入っていられ体の芯まで温泉効果が行きわたります。お風呂のカラン等が黒く汚れたように見えるのは温泉の硫黄成分でめっきがはがれてしまうからで手入れが悪いからではありません。誤解ありませんよう。本物の温泉である証拠です。
朝食会場は渡り廊下を渡った、コンベンションホールのラピュタホール 天井が高く気持ちよい会場です。
こんな良いホテル、泊まりたいときに予約できなくなると困るので本当は教えたくないぐらいです。(ぜひ皆さんも川湯温泉へお越しください。)