白川郷の近くで探し、本格フレンチを頂けるということで選びました。
今回宿泊したのは、家族で4人部屋。部屋はほんと研修施設そのもの。でも、とても綺麗で満足でした。
今回は時間がなかったため、体験プログラムは利用できせんでしたが、とても興味深いプログラムだと思います。
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白川郷の近くで探し、本格フレンチを頂けるということで選びました。
今回宿泊したのは、家族で4人部屋。部屋はほんと研修施設そのもの。でも、とても綺麗で満足でした。
今回は時間がなかったため、体験プログラムは利用できせんでしたが、とても興味深いプログラムだと思います。
2017年のGW(ゴールデンウィーク)に行ってきました。
合掌造りの「白川郷」から一山西に越えたところにある。一山とは言え、車では半時間もかからない直ぐ近く。
GWで白川郷は人人人・・。でもココはひっそりとして静かである。東西に山の連なりがあり、南北に長い盆地になっている環境である。
流石に親会社が「世界のトヨタ」だけあって建物は立派である。 どれだけの敷地があるのかわからないが、駐車場への道の途中には「合掌造りの家屋」が残されている。駐車場の看板には、奥に続く広い森への遊歩道の地図が建てられていた。日陰にはまだ雪が残っている。
またスタッフも、とにかくよく教育されており、常に笑顔で対応してくれる。
部屋は広く、洋室のベッドである。ベランダがあり、窓を開けると5月の爽やかな風が入ってきた。
夕食はフランス料理。精錬された内容で美味しい。パンのお代わりは自由でした。ただ、量的には、育ち盛りの子供には少し足りないかもしれない。朝食は一般的な洋朝食である。
自然学校なので、アクティビティーは季節ごとに様々用意されている。私どもは早朝ウォーキング(無料)に参加した。子供達を含めて10名程度の参加者で、リーダーさんはさすがにこの辺りの動植物のことをよく勉強されている。「ギフチョウ」が我々を迎えてくれた。このリーダーさんは確か夕食をテーブルに運んでくれていた方なので、施設内で兼務されているのでしょう。
一泊ながら、とても快適で、素晴らしい時間を過ごすことができた。
(写真はGWで大混雑の白川郷)
世界遺産の白川郷の合掌作り集落から山を一つ越え、車で15分程でした。もともとトヨタ自動車が研修施設等として利用する目的で建てられたもののようですが、空き室が一般にホテルとして解放されています。今回泊った4人部屋は、部屋の4隅に仕切られたベッドとクローゼットがついており、寮や研修施設、といった作りでした。
15時丁度頃にチェックインできたので、すぐ温泉に向かったら貸し切り状態でした!無色透明ですが、湯上りの肌はスベスベになりました。後で聞いたら「美肌の湯」として有名だそうです。
若いスタッフは皆さんとても元気よく、しかし丁寧に対応してくれました。気持ち良かったです。
特にレストランスタッフの心のこもったサービスのお陰で食事の時間は大変心地良い一時でした。フレンチフルコースの夕食はなかなか美味しく、楽しめました。一品一品丁寧に出され、ワインとの相性最高!
朝食は洋食ビュッフェで、こちらも美味しかったです!コケモモ、アンズ、キイチゴのジャムが新鮮でした。
このホテルは様々な自然体験プログラムを提供しています。今回は参加費無料の朝の「お散歩」に参加しました。白川生まれで白川育ちという若いガイドさんの宿周辺の自然や歴史等の話しを聞きながら1時間程歩きました。天気は素晴らしく、遠くにまだ雪が残る山々を見ながら、近くには桜の花が咲いている、という美しい風景に酔いしれました。カタクリ、ミズバショウ、フキ、ツクシ、等、咲いていました!
夏休みなど、子供向けの体験学習プログラムも色々あるようです。
白川郷荻町から少し離れた自然豊かな馬狩地区にあります。
春はミズバショウ、カタクリ夏は蛍、秋は紅葉、冬は雪景色。
いつ訪れても綺麗な所です。
数年前までは開校以来のスタッフがたくさん居られて、
インタープリター以外の方も周辺の旬の見所を教えてくださったり
レストランから見える山のお話をしてくださったり
行くだけで楽しい所でした。
一昨年あたりからメンバーが次々に変わって、
皆さん忙しそうです。
「今年のキノコは・・・・」「あのクルミの木にリスが・・・」
など、馬狩の自然の魅力を伝えて貰えなくなった事が残念です。
白川郷の民宿を圧迫しないように和食は出しません。しかし、美味しいフレンチをフルコースでいただきました。部屋は天井が高くのびのびと過ごせます。朝、雪の森を散策するプログラムに参加しましたが、自然好きの人には、大人でもオススメです!
口コミサイトでの評価がやたら高いので12月に期待して行った。リゾートホテルのような建物かと思っていたら意外とそうでもなく、エントランスやロビーが暗く、昭和時代の公民館のような雰囲気。やたらだだっ広く、コンクリートちっくな、うすら寒い、迷路のような廊下を歩いて部屋にたどりつく。内装もいまいち、クマのはく製が飾ってあったり、おしゃれ感ゼロ。予約した部屋は一番安い4人部屋。ユースホステルみたいなシェアハウスみたいな合宿所みたいなドミトリータイプでめちゃくちゃ質素。研修や合宿目的なら我慢できるが、リゾートや観光旅行のつもりで遠くからはるばるやってきて、この部屋だと、かなりガックリくる。最低価格の部屋をとってしまったことを激しく後悔。窓は雪囲いで覆われ景色がまったく見えず、昼間でも暗い。積雪3、4メートルある地域なので雪が降ったら窓は完全に雪に覆われ、もっと暗くなるだろう。客室が雪に埋もれるのがわかってるなら、1階部分は駐車場などにして、最低ランクの客室でも景色が見えるような設計にすればいいのにとか、眺望をもっと楽しめるような設計にすればいいのにとか、建物に関してはいろいろ不満を感じる。シーツのかかっていないシミのついたマットレスに、せんべいのような薄い布団。暖房をかけても寒いので夜はダウンコートを着たまま寝る。夜から朝方にかけてずっと、バリバリと大きな音が外から聞こえる。除雪の音なのだろうか。なんの音か確かめたくても窓がふさがって何も見えない。ウツウツと暗澹たる夜を過ごす。これなら、スキー場の個人経営ペンションのほうが、はるかに温かくて居心地良いかもしれない。露天温泉もやたら狭く、山などの景色がまったく見えず、見えるのは空だけ。周囲一面、自然學校の敷地ということなんだから、もっとのびのびと広い、眺望のよい露天風呂を作ればよいのに。お湯に垢や毛髪が浮いているのは、外国人のマナーが悪いせいか。お湯も、温泉ということだが、だいぶ「薄い」感じ。スタッフは、プロのサービス係というより、しろうとっぽい感じだろうか。ニコニコと感じのよい人と、不愛想な人が、両極端。悪いことばかり書いたがフレンチ料理はかなり上等。食べ物よければすべてよし、を実感。宿泊者が無料で参加できる自然体験プログラムもよし。旅行目的が白山郷観光のみとか、泊まるだけ、というならほかにもっといいホテルはあるだろうが、子供を連れて楽しめるアクティビティが用意されているのはありがたい。あの暗い部屋でこの料金は高い、と最初は思ったが、料理とアクティビティ込みならかろうじて納得。ここに泊まるなら部屋のグレードは上のほうを選んだほうがいいだろう。いいほうの部屋をまだ見てないのでこの施設の真価はまだわからない。