2人で部屋を借りました。部屋の中にベットが一つあるような作りで、内装はかわいいですが狭いです。暖炉とソファのあるロビーの雰囲気はいいです。
ごはんは美味しかったです。たくさん食べたい人は量が多い食事プランを選ぶといいでしょう。
ホテル萌樹はちょっと端にあるので、八方インフォメーションセンターからも、外湯(第二郷の湯)に歩いて行くのにも遠かったです。軽食を買えるようなお店もちょっと歩きます。雪が降っていたからなおさらそう感じたのかもしれませんが、あきらめて何回かタクシーを使って移動しました。
チェックアウト後も荷物を預けられるロッカーや、着替える場所があるのは助かりました。お風呂はチェックアウト後には使っていけないとのことでした。
温泉は24時間入れるしとてもよかったのですが、夕食が美味しくありませんでした。オードブルとしてスズキのポワレが出ましたが、見た目はいいが下味がついてなかった。スープはまるで醤油ラーメンのだしでした。メインはポークシチューでしたが、お湯で茹でた肉と野菜に市販のルーをかけただけでした。肉はリブの部分ばかりで脂っこかったです。最後にデザートでアップルパイと抹茶アイスが出て終わりだったので、かなり物足りなく感じました。次回またもし泊まるなら素泊まりで外食にすると思います。
スキーで利用しました。ゴンドラにも近いので朝は移動がらくでした。
部屋はきれいで快適でした。
朝早く到着したので、ロビーで少し休憩させてもらえました。
地下にはスキー乾燥室があります
ロッカーがあるので、スキー板やブーツの保管も安心でした。
1月の連休にスキーで連泊しました。ゲレンデに近い宿を探していて、こちらの書き込みを参考にして予約しました。実際ゴンドラ乗り場にも近いですし、スキーをするには便利です。ただ、ナイターは名木山ゲレンデだけで、歩いて直ぐと言う訳にもいかず、結局ナイターは断念しました。他の方の書き込みに食事が良いと書いてありましたが、宿泊料金の割には品数も少なく普通でした。期待しすぎたのかもしれません。館内が土足であったり、朝食のメニュー等、外人さん（主にオーストラリア）が多いので、サービスも外人さんにシフトしているなあと感じました。個人的には日本の宿泊施設のサービスが心地よいので、ここは意見の分かれる所だと思います。
あと、3階の部屋だったのですが、スキー後の疲れた身体でエレベーターもなく上り下りはきついです。スキーに行く時は乾燥室が地下1階なので、4階分の階段を上り下りする事になり、疲れました。総じてリピートは無いでしょう。
年末年始に宿泊しました。大晦日の夜には暖炉の灯るラウンジエリアにて、スタッフによるリュートの生演奏とともに年越し蕎麦が振る舞われ、心温まる年越しのひとときを楽しませて頂きました。また、元日には、コンチネンタルスタイルの朝食にも一部お正月のメニューが取り入れられていたように随所に細かな心配りが感じられる宿でした。当方の不手際への快い対応や、スタッフ間の連帯感の強さも宿泊中の安心感に繋がりました。白樺ゲレンデに至近で、スキーには最高のロケーションです。なおホテル前の道の勾配が厳しく、積雪で何台も車が立ち往生していたので、装備を整えて来訪されることが重要です。
