二泊朝食のみのプラン(Bed & Breakfast)でこのスキーシーズンにお世話になりました。
このロッヂ、ゲレンデの中にあるのですが、アクセスに関する情報が少し不足しているようなので新幹線で長野経由で行かれる場合について説明します。長野から野沢への急行バスでは終点から手前2つ目の「中尾」で降ります。バスの時間が決まったら宿に予め連絡しておけば迎えが来ます。あくまでスキーシーズンの話しですが、中尾バス停まで「迎えの車」が待っています。自分たちの場合、約15分かけてホテルに到着です。このお迎えの車が楽しく、次回息子も連れて行きたくなります。
ロケーションについては日陰ゴンドラなどのリフトへのアクセスはホテルの前からスキーを履いて出かける場所となっており、チケット売り場もホテルのすぐ隣ですから、非常に便利な場所です。野沢温泉の街に行く際は行きは10分ほど雪道を下り、帰りはそれを15分ほど登る(上る、というより「登る」です)ので私達はストック持参で街に出かけました。飲んでからの帰りは軽い運動です。途中「瀧の湯」があるので、雪道を登る前に一風呂浴びてからホテルに戻ると体も冷えないと思います。(温泉街の共同湯はこのへんのホテルなどに宿泊しているお客さんは無料だそうです。(一部を除き))なお、ロッヂのお風呂は温泉では無いけれど、ミネラル分が多く含まれている水道水を使っているそうです。(入浴時間は16時から22時まで)
サービスについては部屋にはねまきなど無く、タオルや歯ブラシも置いてないので奥様にお願いして入手しましょう。(タオルはその後一階のお風呂場に通じるカゴに入れます)トイレや洗面所、お風呂などは共同ですが非常に清...二泊朝食のみのプラン(Bed & Breakfast)でこのスキーシーズンにお世話になりました。
このロッヂ、ゲレンデの中にあるのですが、アクセスに関する情報が少し不足しているようなので新幹線で長野経由で行かれる場合について説明します。長野から野沢への急行バスでは終点から手前2つ目の「中尾」で降ります。バスの時間が決まったら宿に予め連絡しておけば迎えが来ます。あくまでスキーシーズンの話しですが、中尾バス停まで「迎えの車」が待っています。自分たちの場合、約15分かけてホテルに到着です。このお迎えの車が楽しく、次回息子も連れて行きたくなります。
ロケーションについては日陰ゴンドラなどのリフトへのアクセスはホテルの前からスキーを履いて出かける場所となっており、チケット売り場もホテルのすぐ隣ですから、非常に便利な場所です。野沢温泉の街に行く際は行きは10分ほど雪道を下り、帰りはそれを15分ほど登る(上る、というより「登る」です)ので私達はストック持参で街に出かけました。飲んでからの帰りは軽い運動です。途中「瀧の湯」があるので、雪道を登る前に一風呂浴びてからホテルに戻ると体も冷えないと思います。(温泉街の共同湯はこのへんのホテルなどに宿泊しているお客さんは無料だそうです。(一部を除き))なお、ロッヂのお風呂は温泉では無いけれど、ミネラル分が多く含まれている水道水を使っているそうです。(入浴時間は16時から22時まで)
サービスについては部屋にはねまきなど無く、タオルや歯ブラシも置いてないので奥様にお願いして入手しましょう。(タオルはその後一階のお風呂場に通じるカゴに入れます)トイレや洗面所、お風呂などは共同ですが非常に清潔な印象を受けました。
食事ですが、我々は朝食のみのプランで2食ともシンプルなパン食でした。(パンは基本食べ放題)メインに温かいプレートが付いてきます。飲み物はコーヒーや紅茶、リンゴジュースが置いてあります。(ご飯の日もあるらしく、お米はご主人自ら作られたとのことで、野沢菜漬けも奥様の手製だそうです。おいしかった。)お昼の営業もやっており、丼ものを食べましたがやはり美味しかったです。野沢はゲレ食も含め全般的に観光地にしては良心的な価格で食事ができるところだと思います。
さて、機会があればこのロッヂのオーナーさん(ひげオヤジさん)と是非話してみてください。スキーが大好きなことはもちろん、いろんな事について面白いお話を聞かせてくれます。お酒持参で行かれると話しが弾むと思います。帳場などを仕切っている奥様同様、とても気さくで親しみやすいご夫婦です。今年3才になるお孫さんや、外におとなしくしているビーグルなど、マスコット的なキャラクターも楽しみの一つだと思いました。
私には野沢温泉までのアクセスが少し難ですが、来年の北陸新幹線開通で少し良くなれば、また行きたくなる、そんなロッヂでした。さらに表示
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