ものすごくクチコミが高評価だったので、ぜひ昼ごはんをと思い行ってきました。
横に長い道の駅の端っこのほうにあります。コロナ対策で、パーティションは1組ごとにきっちりありました。
店内は金曜の昼間で、約半分位が埋まっていました。女性1人がフロアを切り盛りしています。サービスやスピードに関しては特に問題は感じませんでした。
鹿肉のソースカツ丼を頼んだのですが、カツが油をすごく吸っていて、鹿肉に至るまでに油が強く主張してくる感じ。肉の味はよくわかりませんでした。肉は赤身で硬め。本来はヘルシーなんだと思います。たぶん。肉の臭みは油に隠れてよく分かりませんでした。話では、鹿肉はクセがないとか。
観光地価格で、どのメニューもそこそこのお金ですが、このカツなら、ちょっとコストパフォーマンスが悪すぎるなと思ってしまいました。鹿肉というのが珍しかったので、旅の土産話には良かったかなと言う感じです。

夕方に到着したのでレストランは閉店していましたが、ソフトクリームが買えました。ピンク色の可愛らしいコケモモのソフトクリーム、甘酸っぱくて美味しいです。欲張ってバニラとモカの3段にしたらサービスしてくれたのか山盛りで、おいしかったけど寒すぎて震えました(笑)
お土産品もいろいろ揃えてありますが、ウッドクラフトで組み立てる北海道の生き物パズルが目を引きました。クリオネやオオワシなど眺めるのも楽しくなるお土産です。

イクラ丼、刺身、エゾシカ料理など、特色のある食事ができます。
海鮮はそろそろあきてきたので、豚丼を食べました。柔らかな肉が美味しかったです。

道の駅の入り口近く、小ぢんまりとした市場があって、新鮮な魚介が並ぶ。地元の人が開店と同時にやってきて、あっという間に売れてしまった。さすが本場は鮮度が違う。

家族３人で知床国立公園を巡って、北海道の知床で一番美味しい物を食べに行って来ました。
イクラ、サーモン、海胆などなど最高の海の幸をお腹いっぱい食べて、家族全員幸せを感じてましたね。
やはり鮮度が違いますね！
美味し！