森の中の素敵なホテルでした。
ホテルの湖散歩は、思ったよりあっという間におわります。103号室は、湖の散歩道側でテラスの下には水が流れてます。全体的に視線をよく計算された建物だと思いました。仕上げが非常に上品な感じで温かいです。
とくに、ベッドと布団の寝心地が最高でした。
お食事も新しいタイプの内容でとても美味しかったです。
オールインクルーブは、飲めないと飲む人の分を自分達が負担してるみたいで、料金高めに感じます。
五色沼にも近く、自然を感じる素敵な場所にあるかと思います。ゆっくり余裕をもって来たい場所でした。
ゆったり滞在したくなる静かな宿です。周辺の環境含め、ホテルの雰囲気は素晴らしいです。リピーターが多いのも納得です。地元の食材や食品を多く使用して、地域を紹介しようとする姿勢も良いのではないでしょうか。食事は、私たちには合っていた味と量でした。一部食器のデザインは好みではありませんでしたが、地元の窯元なのでしょう。本館のお風呂は風情がいいです。ただ少し狭くて、一度に２〜３人まででしょうか。複数人で滞在する場合、それなりの価格ですが部屋に温泉がついた別館、特に湖側の部屋がくつろげると思います。よく紹介されてる１０５号室に宿泊しましたが、大変満足できました。
デラックスルーム(部屋にはシャワーのみ)で
1泊4万ほど。
風呂付きは更に値段上。
アルコールフリーは嬉しいが。
この値段のディナーがガッカリ。
地元野菜？パサパサでみずみずしくありません。
ステーキにミスマッチな味噌ベースのソース。
カルパッチョの真鯛？新鮮さがありません。
朝食はワンプレートの料理はビジネスホテル並。
ブッフェは空になるもすぐに用意されない。
口コミ良いのが理解できません。
北欧感溢れるオシャレなホテルでコレは残念。
このお値段払うなら他に良い宿がたくさんあります。
何度も通っています。海外ならアマンリゾートなどが好きですが、国内もかなり宿泊しています。日本ではバランスの取れたとても良いホテルだと個人的に思います。
バランスって大事だと思います。
スタッフの方の臨機応変な温かい対応、ホテルの建築物の洗練されたシンプルさと、本館大浴場の湯治場の雰囲気の対峙も魅力です。雪の冬の侘びと夏の緑の匂いのハレと雨の日のケと。
本館にある中庭がパワースポットだとあくまで個人的ですがひそかに思っています。
温泉、立地、食事、土地の力、福島を応援したくなる宿です。
去年のGWに予約するも緊急事態宣言でやむ無くキャンセル。今回も無理かと思いましたが、直前にキャンセルが入ったようで宿泊ができました。予約サイトより直接HPを確認する方が、リアルタイムで予約状況を見られるし、何故かお安いです。空いていたのがスーペリアのお部屋でGW中も31,000円でした。オールインクルーシブなのにとても良心的。部屋にはシャワールームしかありませんが、部屋数が少ない為か大浴場では誰にも会わず2回共独り占めでした。食事も概ね満足。できればワインとデザートにもう少し力を注いで頂きたいかと。でもノンアルコールの種類は豊富で特にワインの葡萄種で作られたブドウジュースはここでしか頂けないので、貴重かと思います。宿泊した日は残念ながら上の部屋の足音が響いてしまい、その方が寝静まるまで寛げませんでしたが、それもアアルトの構造上仕方がないのかもしれません。離れの部屋風呂付きコテージも素敵だろうなと想像できますが、お値段の差を考えると本館で充分ではないかと思ってしまいます。
