循環、加水ながらまあ、露天風呂は何とか
我慢できる水準にある。近くにはサンバレー
おおるり山荘等あるが、泉質的には良い順
からおおるり、ビュー、サンバレとなるが
総合的には此処となる。鹿の湯本家は
観光名所的な意味あいが強くとても落ち着けない。此処は佇まいからして良いホテルで
ロビー、客室から見える県境の山岳景色は
那須全体でも最上位で、ホテルの名前の通り
である。露天風呂からの景色は殆ど庭の木をみる程度。室内大浴場が温泉では無いのは残念である。

食事は　「これフレンチ？」と思う内容。　
浴衣は不可と言われたが食事内容は和食といってもよい。　
かしこまる程のフレンチでもない。
出てきた豚肉もとても硬くて噛むのも大変。（ゴム）
食事のレベルアップでローストビーフのようだが
隣の席の方が食べていた人がいてとても硬そう。
また、ボリュームも少ない。　
（パンは追加を依頼すると直ぐに持ってきてくれる）
朝食はまずまずよかった。（普通）

１Ｆの通路脇に製氷機があり氷が好きなだけ利用できるのがとてもよい。　
部屋、風呂はよく清掃されてとてもよい。
WIFIも速度が遅いがつながる。　

温泉はよかった。　
行人＋鹿の湯の混合泉の濁り湯
内風呂は温泉ではない。これは残念。　
朝一番で風呂に入った時は露天風呂から見えるもみの木？が
白く光ってとてもきれいだった。

風呂はフロントから歩いて直ぐで横長の建物でも風呂が近くに感じる。

宿泊する上で食事なしのプランがよい。　もしくは朝食のみのプラン。
那須湯元付近には食事する場所も多く、コンビニ、ココスなどもある。
レベルの低いフレンチだったら食事なしのプランで安価に泊まった方がよい。

露天の温泉は白濁で硫黄臭が漂い、とても気持ちがいいです。

ホテル自体は年期がありますが、室内はリニューアルされています。

部屋のグレードアップでスイートにしてもらいましたが、2人にはかなり広すぎました(笑)

夕食は。。。浴衣不可のレストランで、とにかく量が少ないイメージです。

温泉はとても満足です。