入り口や内部の雰囲気からして 千葉の「麻賀多神社」を思い出しました。 入り口から見る印象と異なり奥に続く道が長いです。 能の舞台があったり子孫繫栄の岩などがありました。 訪問時参詣者は少な目でした... 続きを読む
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入り口や内部の雰囲気からして 千葉の「麻賀多神社」を思い出しました。 入り口から見る印象と異なり奥に続く道が長いです。 能の舞台があったり子孫繫栄の岩などがありました。 訪問時参詣者は少な目でした... 続きを読む
このあたりは狭い道が多いので、飛鳥寺の駐車場に車を停めたまま、周辺を散策してみることにしました。飛鳥寺から東側へ2~300mのあたりに、飛鳥座神社がありました。 飛鳥座神社(「あすかにいますじんじ... 続きを読む
現在の祭神は「事代主神、高皇産靈神、飛鳥神奈備三日女神、大物主神」の四座ですが、祀られている神様リストにも諸説があるほど、古い神社です。子孫繁栄を露骨な踊りで願う奇祭「おんだ祭り」との関係を想うと、皇室を守護する女神である「飛鳥神奈備三日女神(カヤナルミ)」は外せないように思うのですが、いかがでしょう。境内はそれほど広くないので、毎年2月の第一日曜に催される「おんだ祭り」の時には、近寄れなさそうです。神社に登っていく石段の手前に休憩所があります。
宿泊したゲストハウスから歩いていると多度志着いた神社。飛鳥神社ほど有名ではないせいか、人もいなくて静かに参拝できました。石段を上がっていくので、本堂のある辺りは高台になっており、見晴らしも良いです。道祖神というのでしょうか、いくつもの石が祀られていて、かつての日本人の自然に対する信仰の源泉に触れられたように感じました。落ちつた神社です。
氏子がいなく「飛鳥」苗字の宮司が87代に渡り守っている神社
飛鳥大仏で有名な飛鳥寺から歩いて行けます。
境内には性器の形をした自然石も祭られています。
名前が良いですよね
「神が居ます」と言う意味らしいです
階段脇に駐車場もありますから、車でも立ち寄れます