飛鳥寺から10分くらいの所に有ります。鳥居を超えると急な階段が有り、小さな山の上に登った所に本殿が有ります。なんとも言えない雰囲気の神社で、なにかを感じます。

また、入口に力石が置いて有るので、試して頂いたらどうでしょうか？男性は左手で持てれば良いのですが、そこそこ重いので私はギリギリでしたよ。

古来、「飛鳥の神奈備」と呼ばれてきたその森に鎮座しています。
祭神は事代主神・飛鳥神奈備三日女神・大物主神・高皇産霊神。
『日本書紀』朱鳥1年(686)の記事に「飛鳥神社」の名が見えることから、この頃にすでに創建されていたようです。『日本紀略』によると、当地に遷って来たのは、天長6年(829)のことです。境内には男根や女陰をかたどった陰陽石が点在しており、生々しい性信仰が、いまも息づいています。
後ろにある山を御神体とする神社です。
女陰と男根の石造物が有名です。
そのために安産祈願とか子授かりのご利益と言われています。
年一回のお祭りも、男女の◯EXを表現するという生々しいもので、有名です。
飛鳥観光のある一つの分野のサイトです。

飛鳥寺からそう遠くないところにありました。右側の道の奥のほうに行くと蘇我の入鹿の生まれたあたり、おかあさんのお墓のほうに行きます。神社はわりと由緒がありそうですがよくわかりませんでした。静かでした。