桜の前でしたので、吉野の訪問者は日本人より外国の方が多いでした。
仲居さんがたが皆さん英語で対応されていて驚き!
料理は量、質ともに堪能しました。
女性の職員のプロフェッショナルぶりに対して男性職員は表に出なくていいんでない? という印象。
玄関口で伸びをしていた比較的若い人とか、部屋の洗面所にイヤリングを落としたら、受け皿がなくて排水管に落ちてしまい「取って欲しい」と言ったら「残念ですが取れません」と平然と言ってのける中年の人とか…。
見かねて一緒に泊っていた姉が再度呼び出し、排水管はレンチで外せばいいんじゃないですか? 私はコンタクトを落とした時自分で拾いますよ」というと不服そうな顔でバケツやレンチを持ってきて終始めんどくさそうな顔で作業。
ややあってイヤリングは救出されました。
せっかく仲居さんたちが笑顔で接待しても、男性がこれじゃね! と姉と減点したことでした。
この程度なら女性でも出来るから「男性職員は宿泊客の前に姿を見せない旅館」にしたらどうでしょうか?
そしたら満点でした。