高野山でも最も奥の方にある場所。数々の墓碑が並び立つ霊場で、各種企業や歴史上の人物、果ては動物に至るまでの供養がここで行われています。
一番奥にある院へは、奥の院口のバス停から徒歩20分位でした。裏手には弘法大師御廟があります。
立派な建物なのでつい写真を撮りたくなってしまいますが、御廟橋から先は撮影禁止なのでご注意を。
今日の高野山、午後に訪れましたが雪景色でした。
途中の道路は凍結はしていませんでしたが、山上は雪がたくさん残っていました。
朝早くなら、タイヤにはチェーンが必要かと思います。
午後の時間でも、道路上には雪がシャーベット状に残っていますし、
駐車場は雪で埋もれていました。
それに寒いです。0℃以下ではないでしょうか。
冬山に登る装備で行った方がいいと思います。
気をつけないと、滑って転びます。
雪の降り積もる中奥院に行きました！
街の皆様の優しいお気持ちからの甘酒のおふるまい優しい言葉に感謝しか有りません！
凛とした空気の中に優しいお気持ちで心まで温まるお気持ちに触れて、ほっとする思いに感謝感謝
一つ一つに心を感じて日本の真髄に触れた気がしました！
極楽橋駅からケーブルで高野山駅へ。さらに南海りんかんバスに乗って高野山の寺院に向かいました。 山深いところが突然開けて、高野山の町が現れます。街中を通り過ぎて、終点の奥の院まで行ってみました。
高野山奥の院は参道の両脇に樹齢の古い杉の巨木や公家・武家の大きな墓が並び、独特の神秘的な空間を成していました。 おごそかな気持ちで「弘法大師御廟」に向かうことができました。
奥の院一橋から、歩いていくと両側に様々な墓標があります。
名前を見ていると「大岡越前」「石田三成」「明智光秀」「上杉謙信」「おだのぶなが」ｅｔｃとまるで、歴史の教科書のようでした。
