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歴史ある醤油の町

和歌山県湯浅町、醤油醸造の町として、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。散策マップを手に町家や商家を見学しながら町あるき。川向こうに観光用駐車場があり、そこに車をとめて、受付でマップやパ... 続きを読む

2022年12月14日に投稿しました
Venture806823
,
大阪府
モバイル経由
日本国内に123ある《伝統的建造物群保存地区》の中で 種別:醸造町は4ケ所しかなく【湯浅】はその一つです

日本国内に《重要伝統的建造物群保存地区》は123ありますが 種別として《醸造町》となっているのは 4地区【喜多方(福島)】【湯浅(和歌山)】【たつの(兵庫)】【鹿島(佐賀)】のみで 【湯浅】のみ 訪問... 続きを読む

2021年5月14日に投稿しました
OnAir803420
,
東京都心, 東京都
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2021年5月14日に投稿しました

日本国内に《重要伝統的建造物群保存地区》は123ありますが 種別として《醸造町》となっているのは 4地区【喜多方(福島)】【湯浅(和歌山)】【たつの(兵庫)】【鹿島(佐賀)】のみで 【湯浅】のみ 訪問したことが無かったので 今回訪問しました。【湯浅】は東西約400 m 南北約280 m のエリアとなっており 徒歩で十分に散策可能ですが 古い家屋と新しい家屋が混在した形になっているので 古い家屋がずらりと並んだ景観を期待して訪問すると ガッカリするかも知れません。【湯浅】の古い家屋の特徴である《幕板(雨粒が屋内に吹き込むのを防ぐ、降水量の多い地域ならでの工夫、添付 写真参照)》は[旧栖原家]と[津浦家(旧内伝麹店)] 等で見ることが出来ました。又 古い家屋に興味を持ち【湯浅】散策するのであれば パンフレット《醸造の香りに生きる町(添付 写真参照)》をJR湯浅駅(湯浅えき蔵)内の【観光交流センター】等で入手されることをお薦めします、【湯浅】に残る古い家屋の場所と夫々の簡単な説明文が掲載されています。個人的にも パンフレット《醸造の香りに生きる町》の表紙になっている [大仙堀]側から眺めた【角長】が【湯浅】の景観で 最も《醸造町》感を持たせてくれます。   

訪問時期:2021年5月
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2021年1月8日に投稿しました モバイル経由

風情ある町並みは魅力なのですが、散策には目的地が必要ですよね。でもこの町並みには角長というお醤油やさんとと金山寺味噌やさんだけですね。そこが残念です。

訪問時期:2020年11月
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2020年11月9日に投稿しました

しょうゆ醸造の発祥の地・湯浅町。もう少しいまでもしょうゆを作っている醸造所がならんでいるのかと思ったら、そうでもなかった。現役の醸造蔵は1軒だけなのだろうか。千葉の野田、銚子などの大規模なしょうゆ工場におされてしまったのか。逆にそのためにこれだけの古い町並みが残ったのかもしれない。町にはかすかにしょうゆの香りが漂っていた。雰囲気のある町屋が並ぶ街を維持するのも大変だとは思うが、この先も、この町が生き残っていければいいのだが。

訪問時期:2020年10月
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2020年10月25日に投稿しました モバイル経由

角長醤油さんの駐車場に停めて街散策。角長醤油の店舗、資料館など趣のある街並み。やっぱりチョットお醤油のかおりがします。

訪問時期:2020年10月
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2020年9月7日に投稿しました

熊野古道の宿場町として栄えた町で、その要因は入り江に有るので海路の便が非常に良かったので、物流の要としての役割と、海路で熊野古道に来るのに来るのに便利だった為と云われます。
古い町並みは一応、車も通れるもののコンパクトカーでも結構狭く、路地の角を何回か切り返さないと曲がれず、停める場所も殆ど無いので山田川を挟んで反対側にある大きな無料駐車場に停めて散策することをお勧めします。
醬油の発祥の地と云われていますが、醬油の発祥は幾つかの説があり、どれが真実かは判りませんが、ここを発祥とする説は法燈円明国師が中国で学んだ金山寺味噌(説によっては径山寺)を作る際に仕込みを失敗して溜り醬油の様な物ができて、それが調味料として良いとして作られ始めた・・・という偶然説や味噌作りをしていて、味噌の溜りの部分も調味料化出来ないか試行錯誤して醬油の原型が出来たと云った説の様です。他の説は中国からの伝来とされているものが多い様です。
真実は判りませんが、仕込みを失敗して・・・と云う説だったらいいなぁ、と思います。
失敗してもイイじゃない、人間だもの。。。

訪問時期:2020年8月
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