湯浅駅がリニューアルされ「湯浅えき蔵」となっていました。その1階エリアにあるのが観光交流センターで日本遺産に指定された湯浅観光のスタート地点として観光案内やパンフレット類も配備されていました。今回は時... 続きを読む
湯浅駅がリニューアルされ「湯浅えき蔵」となっていました。その1階エリアにあるのが観光交流センターで日本遺産に指定された湯浅観光のスタート地点として観光案内やパンフレット類も配備されていました。今回は時... 続きを読む
駅前の観光案内所は無くなり 醤油蔵をイメージした【湯浅えき蔵】の完成に伴い 1階[観光交流センター]になっています。 JR湯浅駅を利用し 重要伝統的建造物群保存地区【湯浅】を訪問予定であれば こちら... 続きを読む
JR湯浅駅舎内に有ります。レンタサイクルも有りますが、重要伝統的建造物群保存地区に行く程度なら徒歩の方が良いかもしれません。案内MAPを頂いで出発です。
駅前の観光案内所は無くなり 醤油蔵をイメージした【湯浅えき蔵】の完成に伴い 1階[観光交流センター]になっています。 JR湯浅駅を利用し 重要伝統的建造物群保存地区【湯浅】を訪問予定であれば こちらでパンフレット[醸造の香りに生きる町][湯浅・広川 歩いてめぐる2本遺産 まち歩きマップ]を入手されることお薦めします(添付 写真参照)。
複合施設「湯浅えき藏」建物内、JR湯浅駅の改札を出て右に曲がる。
室内にレンタル用の自転車が用意されてある。観光案内所のカウンターで手続きする。
普通自転車 300円 (当日一回)
電動自転車 500円 (同上)
別途保証金 500円 (自転車返却時に返金)
案内所を出るとタクシー乗り場。
「湯浅えき藏」は、町立図書館の移転をもって、2020年に全面オープンしたとある。
場所はJR紀勢線・湯浅駅前。
従来の駅舎はそのまま残っており(すでに閉鎖)、その北側、多分これまで町立図書館のあった場所あたりに2018年に着工した。
しかし未だにネット上では地図や画像が更新されておらず、しばらくは混乱する場合がありそう。
1階はJRの駅舎、観光交流センター(観光案内・レンタサイクル)、湯浅町商工会。
2階は湯浅町立図書館、cafe 589(コハク)。
3階は地域交流センター、会議室。
となっている。
周囲は駐車場・駐輪場・駅前広場などが今も工事中であるが、タクシー乗り場や仮設のバス停は機能している。
初めてJRで来たので、なかなか気付かなかったが駅周辺が変わっていた。
後でネットで書き込みを探すと「駅が改築され、2000年5月に駅前に複合施設が完成した」らしい。関連HPもあまり改訂されていない。
結果から言うと、駅舎が改築されて、JR関係や観光案内所(一階)、さらに旧郵便局舎を使っていた町立図書館とカフェ(二階)、それから三階に何か、四階もあったかな? といったところでよく覚えていない。
TVの情報番組で「湯浅ワイナリー」がオープンした、「湯浅美味いもん藏」という施設もできたなどと聞いて、試飲可能なら飲酒運転はダメとJRにしたのだった。
湯浅美味いもん藏は街中(山田川沿い)で、熊野古道を歩き古い町屋街を抜けたら行ける。ところがワイナリーは栖原にあって軽く一山越えるのだが、スマホの地図が何故か正確に作動せず、通りすがりの数人に尋ねたが、「はあ、1、2年前に出来たワイン醸造所?」とご存知なかった。
有田郡は町制は複雑で、すぐ北は有田川町、湯浅駅の南100mで川(広川)を渡ると広川町である。案内所によって尋ねたほうがよかろうか。駅前にタクシーは一台止まっていたが、路線バスなどもあったかな?
湯浅の観光案内所は、駅を出て右に少し歩く「駅前多目的広場」にあります。
観光マップを頂き、効率の良いルートを教えて頂きました。
周るにはレンタサイクルが便利、電動自転車もあります。
有り難いことに、どちらも無料なんです。
お陰様で、有意義に観光できました。