醤油の町湯浅にあるお風呂屋さん。下新町の小道にあり、建物内部が公開されています。お風呂屋さんじたいも興味深いですが、裏の家屋部分も残されていて、資料館になっています。当時の生活様式も知れることができま... 続きを読む
醤油の町湯浅にあるお風呂屋さん。下新町の小道にあり、建物内部が公開されています。お風呂屋さんじたいも興味深いですが、裏の家屋部分も残されていて、資料館になっています。当時の生活様式も知れることができま... 続きを読む
日本国内に数ある資料館、博物館の中で [銭湯]そのものを再利用し一般公開している所は とても珍しいのではないでしょうか。更に[銭湯]建築物の中に 寺院と比較しても ビックリするような立派な《唐破風... 続きを読む
昔の公衆浴場。そのうらに旧家があります。自身で見回ってもよいのですが、係りの方に案内いただくと、より詳しく知ることができますよ。醤油蔵探索ついでに、ぷらりと足を伸ばしてはいかがでしょうか。
閉館間近だと思って16時過ぎに行ったのですが、16時で閉館していて入ることが出来ませんでした。外観だけ見ましたが、およそ銭湯とは思えないものでした。
銭湯を利用した歴史民俗資料館(無料)。
銭湯の造りは極めてシンプル。本当に、昭和60年まで営業していたのか、疑問を抱くほどの設備と規模でした。展示品は湯浅町の方の寄贈とガイドさんから説明がありました。地元の方の郷土愛と活性化を感じるものの、台帳等の筆跡が達筆過ぎて読めなかったので、平易な説明でもあれば有り難かったかも。
路地に面してあるので徒歩でないと行けなかったです。塀に凝った装飾があるのが興味深かったです。今は資料館で現役の風呂ではありませんでした。
明治・大正・昭和期につかわれていた銭湯ですが、今にでもまた使えそうな中です。中身もノスタルジックでこんな銭湯に入ってみたいな〜と思わず思ってしまいました。
展示物もいろいろと味わえ、湯浅の街並みと楽しく見ることができます。
江戸時代に開業された、公衆浴場で、その後改造され昭和60年まで、営業された建物です。改装工事を経て、町が歴史資料館として公開されています。お風呂の焚口に続いてお風呂屋さんの家族が住んでおられた家も残されています。そこは、町の人たちから寄付された、古い生活具や、電化製品、カメラなどが展示してあります。