布団を自分で敷いたり、露天風呂と内湯が別れているため一度、服を着ないといけないのは不便でしたが、他は問題ありませんでした。風呂や客室も清潔にしており、階段上には子ども用の絵本やおもちゃも少し置いてあり良かったです。朝食も、ご飯をおかわりでき、子ども用の食器も出してくださり、子どもたちも朝からぱくぱく食べていました。料金もリーズナブルですし、また利用したいなと思いました。次は露天風呂に入りたいです。
2016年5月15日からみなべ町に滞在しています。5月25日午後6時30分頃にここを訪問しました。鶴が温泉に入っていたのを見て、人が入るようになったとの言い伝えですが、定かなことはわかりません。町民で65歳以上は、300円で入浴できますが、通常は600円かかります。内風呂と露天風呂が1つずつありますが、広さは小さいです。露天風呂には、庭園が整備されていて、気持ちがいいです。脱衣所には、盗難が多いので、貴重品は鍵のかかるロッカーにと書いてありました。和歌山県のこんな山里で?と信じられませんでしたが。回数けんで買うと12枚綴りが6,000円で買えます。
ここの宿泊料金と食事料金を考慮すると少々のことは容認すべき程度の御徳用価格ですね。ましてや温泉の湯質の良さは一流なのですから。これで細かいことに文句言っていたらキリがない。食事だけでも上会席で5500円程度なんだから。1泊2食付きで10000円以内なんて・・・京都ではどれだけ田舎へ行っても、どれだけ安い所を探してもまず考えられないですね。露店風呂からの景色なんて・・・最高ですね。友人とゴルフに行った際に宿泊したのですが、価格を考慮すると「すばらしい」としか言えないですね。
宿泊施設併設の日帰り温泉施設です。露天風呂が山深い周りに何もない場所にあり森林浴をしながら入れる感じで雰囲気は最高です。内風呂もあるのですが両方に入ろうと思うと渡り廊下を通って露天風呂に移動しなければならず男女共同じ廊下なのでお風呂の梯子をするには服を着直さないといけないところがちょっと不便です。
みなべは南高梅の産地で、梅を使ったいろいろな商品がありますが、ここで夕食に出た「うめどり」は本当においしかった。公営の施設なので高級感はありませんが、素朴なサービスには感動しました。露天と内風呂のお湯は少し褐色。昔から知られた温泉だけに、泉質は最高。また泊まりたい宿です。