入り口を開けると正面が受け付けカウンターで宿帳や支払するところ左側が料理店で、ちょうど受付カウンターの裏側に階段があり宿泊は2階になっています。部屋は川側と山側で少し料金も違うみたいでした。お風呂は温泉ですが部屋にはなくて駐車場を挟んで30m位離れていますトローとした温泉でした食事は料理旅館なので、どれもおいしく食べきれないくらいでした朝食もとておいしいです日によってはバイキングであったりすることもあるようです鮎の開きが、格別です最後に、ご主人がとても気さくな感じでした
隣の温泉に観光の帰りに寄りました。こじんまりした温泉です。洗い場は8個位。内風呂と露天風呂があります。露天風呂は熱過ぎないので、ぬるい目が好きな人にはぼ〜っとゆっくり入っていられるのでお勧めです。ボディシャンプーとリンスインシャンプーはあります。(完備されてるのは、どこの温泉とも同じですが髪の毛はバリバリになります。ご持参されることをお勧めします。)ドライヤーも2個あります。入浴料は600円だったかな?
母の米寿のお祝いに一家12名で利用させていただきました。料理にお祝いらしい一品をとお願いいたしましたところ、見たこともない大きさの金目鯛の姿造りをお出しいただきました。その味といい、心配りといい『素晴らしい』の一言では語れません。 ネットの情報だけを頼りに、自宅(奈良県吉野)から近く、お魚のおいしいところを探しました。白浜や志摩の有名観光地のホテル旅館に比べ、あまりにもお安い料金設定で正直、行ってみるまでは心配でしたが、アワビ、はも鍋など季節感たっぷりでボリュームと素材の良さを出した料理には感心いたしました。もちろん、お部屋に冷蔵庫が無い、備え付けの急須や湯飲みが?など気になることもありましたが、朝食も含め、手の込んだうえにボリュームもあるお料理、その良さを考えれば五つ星以上の評価をさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
食事については「ぷちクエ鍋&紀州地魚お造り」のブランでしたが、ぷちクエ鍋だけでも相当なボリュームがあり、さらにお造り、牛肉もたっぷりついて、食べごたえあり、お値段相当だったと思います。が、宿泊施設としてはこれまでに数々泊まった中で最低クラスでした。部屋に入るとトイレの芳香剤の臭いが充満しています。踏込部分にトイレと洗面があり、踏込部分と部屋との間に仕切りがないからです。トイレに入ると紙が10センチほどしかありません。トイレ内には予備ロールはなく、探すと洗面台の下に1つ入っていました。スリッパのない宿でしたが、トイレ内のスリッパもなく、足元に敷いてあるマットは何だか薄汚れた感じ。さらに洗面台のサイドの扉を開けてみると、先客の忘れ物の歯ブラシが2本入っていました。明らかに、トイレ・洗面回りの掃除をしていない証拠です。こんな経験は初めてです。次に真冬だというのに、浴衣のみで羽織がありません。お風呂は日帰り温泉を兼ねた別棟です。自前のコートで行ってくださいというので、仕方なくダウンコートを羽織って出かけましたが、脱衣所に鍵のかかる脱衣ロッカーはなく、ささくれた竹かごでした。ダウンコートを引っ掛けないように要らぬ気を使いました。さらに今でも連れがことあるごとに「サイテーだ!」と言うのが、部屋への案内時に荷物を持ってくれなかったことです。この内容を予約したサイトの口コミに書いたら、掲載されず、不掲載の理由も説明がありませんでした。褒めている口コミしか掲載しないから点数が高かったのか、と妙に納得。掲載前に対象施設の確認を取っているらしい予約サイトの口コミは、そのことを念頭に置いてみたほうがいいことも学習しました。
南部の梅林が満開との情報を得て、近くの宿を・・・だけの考えで二日前に予約しました。それも仕事が終わってからの出発。温泉は駐車場の反対側の日帰り湯でしたがゆっくりと暖まることが出来ました。何よりも食事が贅沢!! 味付けも本格派で満足です。実は今回の旅行、翌日は白浜温泉の料理旅館でした。値段も倍ほど違う宿に泊まりました。その料理と比較しても遜色無いどころかずっと上!!ご主人の気取らない、かつ、きちんとした接客態度ホスピタリティーにあふれていました。次回もう少し暖かくなったらもう一度、今度は食事と温泉を楽しみに行きます。強いて言えば、私たち老夫婦には食事の量は多すぎました、三分の一の量でも満足です。