1月2日訪問。ちょうど大晦日に大雪降ったらしいので、鳥取砂丘も雪原になってるし、旅館に向かう途中は道の清掃も終わっていて渋滞になりませんでした。
温泉はなんと飲むことも可能で、洗面台の蛇口から黒い湯の花も出たりしました。
大浴場は屋内のみで、シャワーの数は4つぐらい、コンパクトな構造です、朝晩2回入湯させて頂き、なんと誰とも会わず、一人でゆったりと過ごしました。流行りの病気に影響されて入居者が少ないかなって思ったが、チェックアウトの時結構賑やかにお客さんが集まってました。お湯の温度は55℃ぐらいで、体が慣れるまで時間かかりました、水質がとても清らかで、ラジウム効果で疲れが取れると感じました。とろみのある温泉と違って、肌がツルスベになってないと感じます。
夕食は豪華で、朝食は胃に優しい食材。とても美味しかったです。
部屋は古めかしさを感じさせる内装で、床の間に綺麗な飾りとレトロな冷蔵庫や屋内ベランダがあって窓が大きくて庭の眺めも素敵です、隅に蜘蛛の巣発見したのがちょっとびっくりでした..