徳島県の南側太平洋に面した風光明媚な土地で、自殺者が日本一少ない町としてテレビで紹介されてた。
そんな居心地がいい町の街中の狭い道路の奥にオールウェイズという感じのお好み焼き屋さんで、明るいおばちゃんとおじさんで営まれてて、養鶏だか、鶏肉の仕事をされてたそうで、新鮮なかしわとたまごとホルモンがウリのお好み焼き屋さんでした。
町の雰囲気やお店の雰囲気でなんだかリフレッシュ出来る感じがしてた。
10年ぐらい?前に、移転されて、広く綺麗になりました。
今回寄せて頂いたら、おばちゃんは居なくて、娘さんと何人かの従業員さんが忙しく仕事をされてました。
益々繁盛されてて、他府県ナンバーの車が多かったです。
しかしながらそのザ・昭和のお店を知る者としてはチョット残念。
ホルモン焼きは食べたら元気が出る気がしましたが、今回はフツーでした。
もう、養鶏もされてなさそうだし、
自家製ホルモンではないからなのかー。
お好み焼きはふわふわの分厚いモノに変わってました。
時代の流れとしては、ふわふわ系なんだろうと思うのですが、なんだか、変わってしまって残念。
今しか知らないなら「おいしいね。」って
言葉がフツーに出るのですが、
店内は活気があり、店員さんは皆愛想よくて
お客さんは益々増えて後継者難な時代に上手く代替わりできたと思います。
近くを通る事があればまた立ち寄りたいと思います。
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