高松からフェリーに乗り、小豆島へ着いてからバスに乗って、さらにバス停からオリーブ畑の登り、たどり着くまでが少々時間と足が必要になるけれど、このカフェを楽しむならば、それを惜しむべきではないだろう。
カフェは、いたるところにあって、それぞれ特徴を持っているけれど、このカフェは唯一無二の場所であり、オリーブ農園が経営するユニークなもの。小豆島から瀬戸内海を望める眺望が楽しめるデッキ席に座れば、島をわたる心地よい風も味わえるだろう。
メニューもユニークで、地元のもろみにオリーブオイルを混ぜた特製たれがかかった「ひしお丼」や、オリーブを活かしたパスタなど、いずれも美味しく、他に食べられないもの。
テーブルには、2種類のオリーブオイルが置かれ、オリーブ茶も風味あって、楽しめた。
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