裏見ヶ滝への遊歩道の途中にある分岐から行くことができる社です。玉石で作られた急な石段を登った先にあります。石段の上の境内には小さな祠があります。流刑にあった石工の仙次郎が作ったもので、流人文化の一端に触れることができます。訪問時は好天でしたが、雨天時は石段が滑りやすくなると思われますので注意が必要かと。