無料の高倍率の望遠鏡が設置されており、天気が良ければ歯舞諸島が手に取るように見える。ロシア側が建てた建造物もよく見える。貝殻島灯台は朽ち果てかけ、墓標のようにも思えた。
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北方領土の歴史がわかります。元島民の方のソ連軍の侵攻から逃れる体験談はかなり生々しいです。無料ですし是非とも訪れてください。ロシア語展示もあり
入場無料の上に資料の類いが豊富。外務省も金とエネルギーを注いでいるのが良く分かります。ODA何チャラよりもこういった施設をもっとPRしていただきたい。税金の無駄遣いなどと誹りを受けることはないでしょう。
無料の高倍率の望遠鏡が設置されており、天気が良ければ歯舞諸島が手に取るように見える。ロシア側が建てた建造物もよく見える。貝殻島灯台は朽ち果てかけ、墓標のようにも思えた。
すごく複雑な気持ちです。
いろんな資料を見てさらに感じました。
早く解決できればと心から思います。
風化させては、ダメですね。
日本の最東端の納沙布岬にある、あまり大きくはない建物で、北方領土の歴史などの情報を本や展示品で紹介しています。
望郷の岬公園内の中にある施設。北方領土の歴史的経緯についての展示や戦前の島民の生活関連資料が展示されている。個人的にはあまり北方領土問題については深く考えずに、望遠鏡も設置されていることだし、歯舞群島や国後島など見る展望台だと思って利用した。