新橋駅烏森口から徒歩約10分程度の場所に鎮座している神社です。元禄8年に仙台藩4代藩主伊達綱村が鹽竈神社の御分霊を汐留にあった仙台藩上屋敷に勧請して創建されました。目立たない場所にある小さな神社ですが... 続きを読む
新橋駅烏森口から徒歩約10分程度の場所に鎮座している神社です。元禄8年に仙台藩4代藩主伊達綱村が鹽竈神社の御分霊を汐留にあった仙台藩上屋敷に勧請して創建されました。目立たない場所にある小さな神社ですが... 続きを読む
「ザ・カリ」でカレーのランチを済ませ、すぐ近くにあった塩釜公園にいってみます。 公園入口には、2本の石柱がたっていて、その先に鳥居が見えまする。石柱の左には「塩釜公園」の記載、右には公園の由来書があり... 続きを読む
伊達藩の中屋敷があった場所だそうです 仙台の盬竃神社本社から分霊を勧請 大きな賽銭箱に屋根がかけられた拝所 都心にありながら全体的に劣化した境内 不思議なパワーを感じました
新橋にある塩釜神社へ訪問。
ランチのついでに行きました。
こじんまりとした神社で、ひっそりとしていました。次回は、ゆっくりと訪問したいです。
もともとは大きな神社だったのかもしれませんが、すっかり寂れています。
隣の公園がきれいに整備されているので、違いが目立ちます。
新橋駅烏森口から徒歩約10分程度の場所に鎮座している神社です。元禄8年に仙台藩4代藩主伊達綱村が鹽竈神社の御分霊を汐留にあった仙台藩上屋敷に勧請して創建されました。目立たない場所にある小さな神社ですが、仙台藩ゆかりの神社なので、近くを通る際には参拝をおすすめします。
「ザ・カリ」でカレーのランチを済ませ、すぐ近くにあった塩釜公園にいってみます。
公園入口には、2本の石柱がたっていて、その先に鳥居が見えまする。石柱の左には「塩釜公園」の記載、右には公園の由来書があります。その由来書によると、元々ここは伊達家のお屋敷で、仙台藩内の鹽竈神社本社から分霊をうんぬん、結局ここに鎮座した感じの話が書かれています。なるほど・・・ざっくりとした知識をインプットして、その先にある鳥居に向かって参道を進みます。参道を歩いて鳥居の前へ。鳥居の右手の石碑には「鹽竈神社」の文字が刻まれています。その先には、二つ目の鳥居があります。二つ目のは、鳥居というより門のような変わったつくりです。そして、その先にある趣のありすぎる拝殿でお参りをすませます。
総じて、公園の奥にひっそりと遺跡のように鎮座している、都心のアンコールワット的な塩竃神社。この神社、嫌いではないです。
本来は、かなり良い神社なんだと思うのですが、管理が行き届いていないのが残念でした。手水の水はカラカラ。雑草も多かったですね。