今回初めての宿泊でした。正直最初からよくありませんでした。クラブラウンジ利用で宿泊をお願いしましたが、45Fで受付した際にクラブラウンジが満席なので、こちらで受付しますと言われました。まあ、それはいいかと思うも、その後約10分待たされました。そして、いまクラブラウンジが満席なのでと言われ、それなら部屋に直行でと伝えると「ぜひクラブラウンジでアフタヌーンティを」と言われ、その後すぐ席が用意できたため53Fに向かいましたが、写真のように用意された席は入口に向かって座るような席で、来る人来る人と目があうような席。そしてアフタヌーンティを用意しますといわれ、待つこと10分以上。初めての宿泊客だから馬鹿にされているのか??という感じでした。今までほかのホテルのクラブフロアやラウンジのホテルでもこんなに変な席に通されたことはなく、また最初に持ってくると言われてから10分以上も入口からラウンジに来る人と目があるような感じで放置されたのは初めてです。超一流ホテルは庶民は相手にしなくてもいい感じなのかもしれませんが、こんなに手際の悪いホテルは正直初めてです。ちなみに自分たちのあとから来たお客さんは奥の方に通されていました。某テレビ番組の格付けのように「三流はここで十分」というかんじなのかもしれません。一流は奥の席へという感じでしょうか。
ちなみに10分経過し限界でアフタヌーンティは要らないといって部屋に行かせてもらいました。
部屋はゴールドエリート会員のためか、一つグレードアップしてくれたようです。
その後、夜はもうクラブラウンジは使わずに過ごし、翌朝、朝食を食べに行きましたが、やはりはじめは入口近くの席を提示され、さすがに馬鹿にしすぎだろうと思い、違う席を要求したところ、奥の方の席にしてもらいました。そして、オムレツをオーダーできるとのことで、二人分オーダーしましたが、僕の分は15分くらいしてきましたが、妻の分は9時ちょうどにお願いしましたが、9時30分になっても来ませんでした。僕たちより遅く来た人たちには届いていたようなので、多分、忘れ去られたのかもしれません。もしくは三流を奥の席案内したから、一人分のオムレツくらい出さなくてもいいだろうということなのかもしれません。何度も言いますがこんなクラブラウンジ初めてです。
部屋は問題ありませんでしたが、クラブラウンジは正直最悪でした。多分、クラブラウンジを使うために数万円プラスで払っているような気がするのですが、かえって嫌な気持ちになるだけで、お金をどぶに捨てたようなものでした。
次からはリッツカールトン東京は選択しません。一泊で20万円出せばそれなりにいいホテルには泊まれますので、東京にはいいホテルがまだまだいっぱいありますから、そちらに泊まればいいかなと考えています。
Xでもつぶやけましたので、ネタとしてはよかったのかもしれませんが、Xのネタ一つ得るのに数万円はちょっと高いですね・・・(笑)。