昭和通りの交差点に建つ赤いレンガ造りの洋館です。東京駅と同じく辰野金吾が1909年に造ったそうで、そう言われれば、何となく風情が似ています。入場は無料です。
昭和通りの交差点に建つ赤いレンガ造りの洋館です。東京駅と同じく辰野金吾が1909年に造ったそうで、そう言われれば、何となく風情が似ています。入場は無料です。
夜の散歩中に発見。一段と明るい所を発見したので寄ってみたら赤煉瓦文化館だった。近隣の「ともちゃん」を探したけど結局見つからず。
1909 年竣工の美しいイギリス様式の建物で、元々は日本生命保険株式会社九州支店として建設されたのが始まり。設計は東京駅舎などの設計を行なった辰野金吾が行い、明治末期の本格的な煉瓦造建造物として1969年には国重要文化財に指定されています。夜間はライトアップされます。
夜の散歩中に発見。一段と明るい所を発見したので寄ってみたら赤煉瓦文化館だった。近隣の「ともちゃん」を探したけど結局見つからず。
福岡の天神あたりを散策中に見つけました。
歴史のありそうな赤い煉瓦造りの重厚な建物です。
色が東京駅に似ていると思ったら、設計者が同じでした。
内部を公開していたので立ち寄って見学しました。入場無料です。
見られるエリアは広くはありませんが、きれいに整備されていました。
かつては生命保険会社の福岡支店だったそうです。
明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工されました。
平成6年(1994)2月、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープンし、2019年8月21日に,リニューアルオープンしました。
1階には飲食店も入っていて、ゆったりと景色を眺めながら時を過ごすのもよさそうです。煉瓦造りの建物は、重厚でおしゃれで、なにか人の心を癒します。
昭和通を西へ、西中島橋を渡っていくと赤レンガの洋館が目に飛び込んできます。旧日本生命九州支店のビルはカフェとしても利用できます。
辰野金吾が設計した、赤レンガに白い花崗岩の帯といういわゆる辰野式の建物です。
東京駅が有名ですが、今では辰野式の建物は全国でも数棟だけで、とても貴重なものです。内部もよく残っていると思います。