本土のスーパーホテルをイメージしない方が良いと思います。部屋は小ぢんまりして必要最低限の設備という点は同じだが、廊下が外で部屋の中も床が濡れることを想定した作り。壁も古く汚れが目立ち、東南アジアの安宿を思い出しました。駐車場はフロントで案内を聞かないと絶対に分からないが、ホテル前は交差点で駐停車不可。但し、街中立地で個室のホテルでは格安な点は良いと思う。
地図上は石垣港離島ターミナルから少しばかり離れていましたが、十分徒歩圏内で移動には何の問題もありませんでした。ホテルの外観からは分からなかったのですが、内部は吹抜けとなっており、マンション風の造りとなっていました。実際に宿泊したシングルルームはリゾートホテルに比べると窮屈感があったもののビジネスホテル仕様の標準的なもので、寝るだけなら何の問題もありませんでした。
市役所が移転し周囲にそう高層ビルがあるわけではないが繁華街、町の中心である。西隣のフクギは鳥居があるから御嶽ではなく神社、南にファミマがあって便利至極。スーパーホテルグループ4番目とかのホテルらしい。経営方針や設備更新の変化対応は大変だったろう。現在グループの売りである温泉は無い。多分開店当時も八重山では家庭ではシャワーで、浴槽さえも普及していなかったので当然であっただろうか。今回コロナ対応の最新対策は面倒で、申請が集中したのかうまくいかなかったが、ホテルでステイナビに申請してくれた。海の眺望にこだわったりいろいろと時間経過を感じたりもするが、石垣島では気楽なホテルとして付き合えそうに思う。周囲にはいろんな店舗などが存在するようだ。とりわけ出来た頃から知る「やっぱりステーキ」が近いのがいい。
今まで泊まったことのあるスーパーホテルとは違った感じでした。ビジネスホテルのような造りでバストイレ部屋もけっこう狭かったです。が、ひとり寝るぶんには十分です。向かいにファミリーマートがあります。
スーパーホテルは、新しい建物が多い(気がする)。朝食が無料なのに、しっかり付いてる。値段が安い。チェーンホテルである。それが石垣島にもありました!翌日の離島ターミナル集合時間が早かったので、港近くのホテルを探していました。バスターミナル(離島ターミナルの斜めちょっと向かい側の終点)でバスを降りて、繁華街を荷物をゴロゴロ引きずってひたすら歩きます。突き当たりを右にまた真っ直ぐ。ファミマの先の低層階な建物がホテルです。なんだか、ウィークリーマンションをリノベした様な感じ。フロントの方はフレンドリーで、枕やパジャマの貸し出し。女性に5点プレゼントもチェーンですからあります。部屋は、年季の入ったキーでガチャと開けます。期待してた大浴場はありませんでした。狭いながらも必要最小限の広さ。エアコンが入れてくれてて、部屋は涼しい。空気清浄機も置いてあり、部屋はきちんと整えられています。スーパーホテル品質です。朝ご飯は、食堂で。ちゃんと食堂があるのが嬉しいです。ただ、パンも置いてましたが、見た時は1種類だけ、そのパンに食べるオカズが無い!オムレツやハム、ソーセージ、ベーコンの類が無い。生野菜とパンとコーヒーまたは、牛乳、ジュース。周りはビジネスであろう男性諸氏ばかり、時期的な事もあるかもしれないが、ご飯山盛り、ご飯のおかずや飯の友朝から満腹嬉しいな的な『和食バイキング』無料なんだから、文句はないです。自分は、朝はご飯派なので、嬉しい限りですが、パン派の方には辛かろって思いました。それ以外はもう至って快適でした。