1215年に立てられてロマネスク様式の旧市庁舎です。
コモにはロマネスク様式の建物がいくつか残っていますが、その内の一棟がこの建物です。白・灰・赤の三色の色大理石で造られており、創建当時はカラフルな建物として人気があったのではないでしょうか。
旧市庁舎に隣接して建てられたコムーネの塔も同じく1215年に建てられたものでいずれも歴史的建物として貴重な物です。
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1215年に立てられてロマネスク様式の旧市庁舎です。
コモにはロマネスク様式の建物がいくつか残っていますが、その内の一棟がこの建物です。白・灰・赤の三色の色大理石で造られており、創建当時はカラフルな建物として人気があったのではないでしょうか。
旧市庁舎に隣接して建てられたコムーネの塔も同じく1215年に建てられたものでいずれも歴史的建物として貴重な物です。
コモのドウオモの隣に立つ小さな宮殿ですので、ついでに入りました。特におすすめするほどでもありませんが、30分もあれば見学できます。
ドゥオモに隣接して建っているのが、かつて市庁舎としての役割も果たしていたブロレット宮とコムーネの塔です。
共に1215年に建てられたロマネスク・ゴシック様式の建造物です。ドゥオモの着工が1396年ということを考え合わせると更に歴史を感じました。
ドゥオモ広場のカフェに腰を下ろして、カラフルな大理石の外観を眺めました。