朝日に輝くKlein Matterhorn 3883mです。 クラインマッターホルンは、マッターホルン・グレッシャー・パラダイス Matterhorn glacier... 続きを読む
朝日に輝くKlein Matterhorn 3883mです。 クラインマッターホルンは、マッターホルン・グレッシャー・パラダイス Matterhorn glacier... 続きを読む
ツェルマットからトロッケナー・シュテークまでゴンドラで上がり、3列で25名位乗車できるゴンドラ(マッターホルン・グレッチャー・ライド)に乗り換えると、富士山(3,776m)より高い展望台(3,883m... 続きを読む
ツェルマットからロープウェイで行く展望台で、3,882メートルのヨーロッパ最高地点の山頂駅です。
展望デッキからアルプスの高峰38座の360度の絶景とマッターホルン氷河宮殿があるそうです。
テーシュのホテルからクラインマッターホルンの朝焼けが美しかった。
Thank your very much for your visit and your nice review - we hope to welcome you soon back in sunny Zermatt
ツェルマットからトロッケナー・シュテークまでゴンドラで上がり、3列で25名位乗車できるゴンドラ(マッターホルン・グレッチャー・ライド)に乗り換えると、富士山(3,776m)より高い展望台(3,883m)に行けます
ゴンドラを下車したら長い通路を歩きますが、高度が高いのでゆっくり進みましょう
途中で左折してエレベーターで登ると展望台に登る階段が外にあります
風がない日で好天なら、それほど寒くないですが、気温は低いので帽子、手袋は必須です
マッターホルンの形はスネガ方面と比べると、あまり綺麗ではなくて黒い山という感じ
雲かなければ、遠くにはモンブラン(4,810m)も見えます
反対側には、すぐ目の前にブライトホルン(4,164m)がそびえ立ち、登っている登山家が見えることもあります
通路に戻って突き当たりまで進むと、レストラン&ショップがあります
トイレは2スイスフラン(2ユーロ)ですが、ゲートでコインを入れるとレシートが出てくるので、それをお店で金券として使うことができます
外に出るとイタリア側(チェルビニア)方面にスキーで滑っていくことができます
最初の氷河上のコースを抜けてイタリア側に入ると、マッターホルンを右に見ながらの雄大なスロープが広がります
Thank your very much for your visit - we hope to welcome you soon back in sunny Zermatt
初めてのツェルマットで初滑りでした。最初はゴルナーグラート鉄道で最終地点まで上がったんですが、正直、まぁまぁな景色だなぁと感じていました。もっと近くにマッターホルンを感じたいと、グレイシャーパラダイスを目指しました。
そこから滑ってfuriのゴンドラ乗り場まで行きます。イタリア方面と書いてある乗り場から、Schwarzsee経由でグレイシャーパラダイスまで行きました。ゴンドラは、物凄く深い谷の上や、相当に深い二次曲線を描いて高地へとどんどん登っていきます。日本の登山ロープウェイでいろんなのに乗りましたが、こんなスリリングなのは初めてでした。しかも相当に時間がかかります。
ゴンドラから降りると、長いトンネルを歩いていきます。そのトンネルを抜けると、そこがグレイシャーパラダイスです。
360度の開放感で、アルプスの天上世界が広がっていました。
当日は快晴で、見渡す限りアルプスの山々が見えました。本当に美しい。
そこから滑るコースは、もうファミコンでレーシングカーでモナコを走ってるみたいな、バーチャル感満載です。現実なのか虚構なのかわけがわかりません。
マッターホルンの真横を通りますが、このマッターホルンが私には大仏があぐらをかいて鎮座しているように見えました。あまりにも神々しい。
本当に素晴らしい体験でした。
Furiまで降りてくるともう4時も過ぎ、ゴンドラは終了していました。仕方ないのでツエルマットの街までスキーで降りました。ツエルマットの街の端っこに到着しますが、そこにはEBUS乗り場(無料)があるので、それに乗って駅まで帰ることが出来ます。当日は大勢の人が帰りのバスを待って混雑してました。
thank you very much for your personal, wonderful travel experience. We hope to welcome you back on skis in Zermatt soon.
Sunny greetings
生憎の悪天候で山は見えませんでした。展望台でお土産を見てお茶をのむだけでしたが 、展望台に上がって雰囲気を味わいました。天気次第ですが、電車に乗れただけでも楽しかった。ツェルマット に行ったら、是非おとずれるべき。
ツェルマットの奥にあるケーブルカーを乗り継いだ終点にあります。まず終点までの長いケーブルカーから見える景色が絶景です。マッターホルンの周りをなぞるように上がっていきますので、色々な角度から眺められます。終点のクラインマッターホルン駅上の展望台は風が強く、中々経験できないレベルの極寒で長くは要られませんがゴルナーグラートよりもこの世の果て感があって、特別な場所に来たというような気持ちにさせてくれます。スキーをされるなら帰りに好きなところで降りて滑ってツェルマットまで帰れそうです。ホテルの方によるとツェルマットですでに息苦しいと感じるなら危ないから行かないほうがいいとのことですが、ゴルナーグラートとどちらかしか行けない方にはこちらをオススメします。
展望台からの眺めは残念ながら少しガスがかかっていてみえないところもあったのですが、しかし!そこに行くまでの途中のリフトとケーブルカーからの景色がすごいです!大迫力のマッターホルンに、目の前に迫る氷河。あっという間に小さくなっていくツェルマットの街。。。はっきり言って高所恐怖症の人は相当な覚悟がいるのでは、と思うほどの大迫力でした。