モンゴルの歴史が分かる宮殿です。中心の宮殿群に加え、大通側にある建物の中にある宝物群、王のゲルや毛皮などは目を見張ります。気づかないと通り過ぎる可能性がありますので、お忘れなく。
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モンゴルの歴史が分かる宮殿です。中心の宮殿群に加え、大通側にある建物の中にある宝物群、王のゲルや毛皮などは目を見張ります。気づかないと通り過ぎる可能性がありますので、お忘れなく。
モンゴルの昔の王であったボクトハーンの宮殿が博物館になっております。館内にはボクトハーンの統治時代の資料が展示されており、モンゴルの昔の歴史を知ることが出来ました。市街地から離れておりますが、お勧めできます。
実際に使用されていた家具が素晴らしく、写真撮影券を購入しなかった事を後悔しました。宮殿の外観も素敵です。
ザナバサルの代表観音像群は仏像というより美術品。少し朽ちた感じの建物や庭と相まってモンゴルの古き良き心に触れた感じ
モンゴルの法王の宮殿だった場所です。老朽化が進んでいますが、歴史を残した建物です。法王に各国から献上された贈り物、法王の衣装など歴史的価値のある展示物を楽しめます。
ザイサンの丘から市内に戻る途中にありますが、当初はツアールートには入っていませんでしたが、無理を言って寄って貰いました。博物館とは知らずに旧い建物に引かれて寄って見ましたが、建物は1919年に建立されたもののようです。いまでも倒れそうな感じの旧い建物です。ここは、第8代活仏のボグドハーンの冬の宮殿跡であり、今は博物館としてボグドハーンが使っていた日用品や海外からの贈り物、そしてチベット仏教の曼荼羅や仏像などが展示されています。入館した時間が夕方でしたので、訪れているひとも数人だけでした。ここは、是非訪問して欲しいところの一つです。