イランは紀元前の大昔から文明があったところで、いたるところから出土された土器や石器、そして近年においてはペルセポリスからの像等かなり多くのものが置いてある。 ただ、イランの地理に明るくないと正直ピンと... 続きを読む
イランは紀元前の大昔から文明があったところで、いたるところから出土された土器や石器、そして近年においてはペルセポリスからの像等かなり多くのものが置いてある。 ただ、イランの地理に明るくないと正直ピンと... 続きを読む
2階建ての本館(先史時代~サーサーン朝時代の展示)と別館(イスラム関係の展示)で構成。入場料は500,000リヤル(350,000リヤルが本館、150,000リヤルが別館)。撮影は出来るが、荷物は置い... 続きを読む
テヘラン観光の中心部にありますが、かなりわかりづらい場所にあります。
イランの古代から近代までの展示になっていますが、国立博物館の割にはかなり規模が小さいですが、保存状態が良いので、ところどころペルシャ芸術が光ります。
ツアーで訪問。
展示物は少ないが内容は良かった。
ただ、自身に予備知識が十分あるか、歴史に詳しいガイドが同行していないと展示説明資料が不十分なので物足りなく感じるかも。
イランの国立博物館で、先史時代から現代までの様々な物が展示されております。ペルセポリスなどの遺跡から出てきた物の一部はここに展示されているのですが、大多数はイギリスに持ち去られて大英博物館?などで展示されているとのことで、ペルセポリスで会ったガイド曰く)展示物は少ないです。ゴレスタン宮殿なども近い市内中心部にありますが、結構見つけにくい場所にあります。
動物の形をしたものから壺までさまざまな陶器が並んでいます。ヨーロッパからの観光客も多く訪れていました。英語での説明はありますが、それが何のためにどうして作られたのかがいまいちよく分かりませんでした。陶器の展示が中心なので物足りなさを感じました。
建物は派手ではなく、観光客で常に賑わっているわけでもないので、見つけるのに苦労しました。内部も少なくともエジプトの考古学博物館程度の規模を想像していたのですが、ワンフロワーで規模はとても小さかったです。しかもメインであるアケメネス朝のフロワーは全面改装をしており、とてもがっかりしました。料金も150,000Rlsに値上げされているので注意が必要です。
紀元前6000年から19世紀の美術品が展示されています。あまり大きな博物館ではありませんがイランの考古学的、歴史的に重要なものがありました。