TWG紅茶を買いに訪れました。
いろいろな種類があり、香りを嗅ぎながらどれにするか選びました。またブレンドするなど、希望をいえばおススメを提示してくれるなど、サービスも良かったです！

アイオン　オーチャードにあるお店、室内には紅茶を中心に商品があふれています。
シンガポールのお土産の鉄板だけあって観光客を中心に店内は混みあっています。

紅茶の香りを確かめながら好みの紅茶を選べるのがいいですね。

手軽に飲めるボックス入りサシェをお土産用に購入。サシェの中で茶葉がしっかり開くので、ティーポットに入れて2杯分とれます。
自宅用には、種類も豊富なキャニスターからリーフティーを量り売りで購入。値段入りのカタログから沢山の種類の紅茶が好きな量で買えます。最低量は50gから。
オススメを聞いたり、気になる紅茶の香りを嗅がせてもらったりしながら楽しく選べます。好みの缶にも入れてもらえますが、邪魔になるので袋に入れてもらいました。ちょっと高級ですが、面白いmilk Oolongを勧められて購入。また、お手軽なTiger Hillというニルギリを選びました。店員さんはみんな親切でした。

可愛いTea Jellyがあったのでお土産用に購入。確か3種くらいあったかと。French Earl Greyの紅茶が人気だとお店の方に聞いたのでそれをチョイス。商品について訪ねるとティージャムというので、ロシアンティーの用に紅茶に入れるの？と聞くとパンやスコーンにつけて食べるということ。紅茶から作ったジャムということでした。

とても優雅なアフタヌーンティーは過ごせそうもない狭苦しいIRON店のティースペースで、アフタヌーンティーをしたり、入店に並んでいるのはほぼ日本人。
宿泊先マンダリンではTWGの紅茶がお部屋に常備されているため、マカロンを購入しお部屋で頂きましたが、餅は餅屋。やはりTWGは紅茶屋さん。

そもそも日本のホテルアフタヌーンティーはレベルが高くまた日本人好み。大都会NYで数々のホテルのアフタヌーンティーも訪れたが、”雰囲気だけ”というところが多く満足出来るところは本当に希少。折角紅茶文化のある国で優雅で美味しいアフタヌーンティーが楽しみたい。セイボリーもスイーツも楽しめ、12:00から利用出来るリッツのチフリーラウンジを事前予約し、時間も限られた旅で無駄に待つこともなく利用。ピアノの生演奏を聴きながら、ソファーでゆったり優雅で美味しいアフタヌーンティーを楽しみました。ここの紅茶はアマン東京と同じロンネフェルト。ポットにサシェでした。因みに、フラートン では銀食器。恐らくリーフティーを利用していると思います。セカンドポットで熱々で香り豊かなTWGの美味しい紅茶が頂けました。

早めに到着し自分はアフタヌーンティーを食べないので、ランチのサラダをオーダー。とても美味しく、また食べる価値を感じられる。アフタヌーンティーは量がたっぷりあり、ケーキを選ぶ楽しさもある。

雰囲気も良いので何度か利用しています。
高島屋にも店舗があり、おそらくメニューもほとんど同じかと思いますが、こちらのほうが落ち着いた感じでしょうか。
今回はサーモンのサンドイッチとオレンジジュースにしてみました。
サンドイッチは、ちょっと味付け(アンチョビ?)が塩辛くて、折角のサーモンとチーズの味があまり感じられなくて残念でした。
が、スタッフの方の接客などは申し分ありませんし、何より、お土産の紅茶を迷っていたら、専任の方が親切丁寧に説明して下さったので満足です。