【アクセス】
ルアンパバーンの中心地から徒歩で約20分程度の立地です。無料のレンタサイクルもあり、徒歩での移動が嫌な人は利用してみるといいかも知れません。
空港間のアクセスは、空港からはタクシーカウンターでタクシーチケットを買い、タクシーをチャーターする。ホテルからは、レセプション(受付)でトゥクトゥクを呼んでもらう(トゥクトゥクしか選択肢はありません)のがベストです。所要時間は10分程、運賃はトゥクトゥクで5万kipです(タクシー代は失念しましたが、水準はトゥクトゥクと同程度です)。
私は、チェックアウトからフライトまで半日近く時間があったので、荷物をレセプションに預け、予めトゥクトゥクを予約して利用しました。

【快適度 人によりますが…】
部屋にはテレビがなく、また無料Wi-Fiもあるにはありますが通信速度がまちまちなので、頻繁にスマホ等をチェックしなければならない人には厳しいものがあります。
また、隣が僧院になっていて、3時半頃と5時頃に鐘(？)を10分程度ならしつづけるので、気になる方もいるかもしれません。
木造建築のため、歩くと建物全体にそれが響きます。小さなお子様を連れて泊まるのは、ご近所迷惑になるため避けた方がいいでしょう。

中庭にはプールがあり、自由に利用できるようです。私が宿泊しているときも、白人夫婦がひと泳ぎしたあと朝食をとりにきていました。
部屋では、ベッドやカーテンに、ラオスの刺繍が施されていて、すごく豪華です。古くからのラオスの空気を味わいたい人は、是非選択肢に加えてみてください。