ウブド王宮交差点から北側のスウェタ通りを1.8kmほど行った場所にあるリゾート。
ワカ デ ウマは10年ほど前までの名称で、現在のホテル名は「Wapa Di Ume ワパ・ディ・ウム」です。
ウブドで老舗と言えるナチュラル系リゾートで、客室棟は目の前にライステラスが拡がるオリジナルエリアと、緑の木々に囲まれて小川を見下ろすニューエリアと2種類のロケーションがあり、プールも2箇所にあります。
客室は最小でも48㎡とゆったりしていて、瞑想用の特大座布団も用意されています。バルコニーはロケーションによって景色が異なり、私はこのウブドらしさを感じられるバルコニーで過ごす時間が大好きです。ハウスキーピングは日に2回あり、夕刻のターンダウンでは、バルコニーに蚊取り線香もセットしてくれます。
レストランはMr.ワヤンとシェフ名も出しているだけあって、朝食の卵料理や鶏肉ブブール(お粥)を始め、Mr.ワヤンが一手間加えた料理に人気があり、ホテル内で夕食を摂る宿泊客も多いようです。夕食時には、曜日によってバンドも入ります。
レセプションマネージャーのスパルサさんを始め、フレンドリーで温かいサービスのスタッフも魅力で、リピーターとなって顔見知りになれば、ウェルカムバックtoホーム!と皆さんに迎えられます。
私がジョグジャに向かった日は、早朝4時半に出発となりましたが、レセプションは24時間営業でチェックアウトOK、フルーツやパンが入った朝食弁当まで用意されていて、感激でした。
私にとってウブドの定宿となったホテルです。
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