8のつく日は縁日が出るそうです。8日にたまたま参拝しましたが、行った時間(お昼前)がまだ準備時間だったのか、新型肺炎の影響なのかは、出店は2店舗にとどまっていました。 「おびんずる様」を撫でて、自身の... 続きを読む
8のつく日は縁日が出るそうです。8日にたまたま参拝しましたが、行った時間(お昼前)がまだ準備時間だったのか、新型肺炎の影響なのかは、出店は2店舗にとどまっていました。 「おびんずる様」を撫でて、自身の... 続きを読む
蓮馨寺は、本川越駅から徒歩10分くらいのところにある浄土宗の寺院です。川越熊野神社の近くです。1月の早朝に参拝しました。1549年(室町時代)に創建されて歴史ある寺院です。また、浄土宗の信仰が篤かった... 続きを読む
本川越駅から蔵造りの街並みへ向かう道の左手にあったお寺が、蓮馨寺(れんけいじ)です。川越の町中にありますが、緑豊かな広めの境内を持っていて、いくつかのお堂などが建っていました。
このお寺は、川越城主の母、蓮馨大姉が、安らぎの場を民衆にもたらすべく建てた寺なんだそうで、庶民の寺として親しまれてきました。呑龍堂というお堂前には、全体が真っ赤な仏様がありました。「さわってなでるとすぐなおる」という札があるこの仏様は、「おびんずる様」というようです。おびんずる様に触ると病気が治る仏様として市民に愛されています。
8のつく日は縁日が出るそうです。8日にたまたま参拝しましたが、行った時間(お昼前)がまだ準備時間だったのか、新型肺炎の影響なのかは、出店は2店舗にとどまっていました。
「おびんずる様」を撫でて、自身の悪いところをよくなるよう祈念して帰りました。
蓮馨寺は、本川越駅から徒歩10分くらいのところにある浄土宗の寺院です。川越熊野神社の近くです。1月の早朝に参拝しました。1549年(室町時代)に創建されて歴史ある寺院です。また、浄土宗の信仰が篤かった徳川家より関東十八檀林の一寺とされ、葵紋を掲げることを許された寺院です。触ると病気が治る「おびんずる様」や小江戸七福神「福禄寿」が祀れています。神社仏閣に興味がある方にお勧めのスポットです。
こちらの【手水舎】の彫刻が美しいと聞いたので 訪問しました。 確かに 美しく、四隅の一つの彫刻として《透かし玉(添付 写真参照)》がありますので こちらを訪問する機会あれば 【手水舎】の彫刻を見逃さないことをお薦めします。又 こちらの【本堂】前にある《おびんずる様》が有名ですが その上にある《木で彫られた鉾(添付 写真参照)》も見逃さないことをお薦めします、立派な龍も彫られていますので。 なお こちらは小江戸川越七福神の内《福禄寿》としても 有名ですが 小江戸川越七福神参りに興味を待たれた方は 川越市内にある【観光案内所】にて《小江戸川越七福神めぐり(添付 写真参照)》を入手されることをお薦めします、各寺院の場所と簡単な説明が掲載されていますので。更に 左手の本堂の屋根瓦は徳川家の家紋、右手の堂宇の屋根瓦は三つ鱗と徳川家で 賽銭箱は 北条と徳川の家紋がついていることにも 驚かされました。
お堂に「おびんづる様」という置物があります。なでてと書いてありますので、頭が良くなりますようにとなでたのですが、病を治ると言われているらしいです。頭が悪いのも病と思っておきます。
敷地内には懐かしい雰囲気の顔出しパネルもありました。
蔵の街の入り口付近にある大きなお寺です。
お祭りをやっていたからか屋台なども境内に出ていて賑やかでした。
お祭りの山車の収容庫のようなものもありました。