大正浪漫夢通りの北の端の交差点に面して、大きく太い石の柱が特徴的な建物が建っていました。それが、この川越商工会議所でした。
この重厚な造りの建物は、昭和2年に、旧武州銀行川越支店として建てられたそうです。大きくて太い石の柱は、ドリス様式というそうです。
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大正浪漫夢通りの北の端の交差点に面して、大きく太い石の柱が特徴的な建物が建っていました。それが、この川越商工会議所でした。
この重厚な造りの建物は、昭和2年に、旧武州銀行川越支店として建てられたそうです。大きくて太い石の柱は、ドリス様式というそうです。
昭和2年に、銀行として竣工した。
現在は、商工会議所になっている。
古代ギリシャのドリス様式の柱が並び、「川越のパルテノン神殿」というあだ名がある。
商工会議所だから、関係者以外立ち入り禁止。
それに個性的な外観だが、スケールはない。
観光スポットとして見た場合、普通の評価が相当。
他の観光スポットのついでに寄るぐらいがいいでしょうね。
昭和2年に武州銀行川越支店として建てられた建物で、大正浪漫通りの入り口に位置します。文化庁登録有形文化財に指定されています。建物に興味ない方でも目を引く存在感があります。この日は偶然にも川越まつりの日で入り口が開放されていました。(普段あいているのかはわかりません)
観光客としては特に用事はありませんが、すごくいい建物ですよね。
人がいないときに着物で写真がとりたいなw
大正ロマン通りの入口に位置し、昭和2年に竣工したそうです。ルネサンス・リバイバル様式といわれる当時の銀行建築では好まれた様式で威厳に満ちた重厚さがあります。外壁にはパルテノン神殿と同じドリス式の太い柱があり、ギリシャ神殿のような外観です。昭和45年から現在まで商工会議所と使われています。
小江戸と呼ばれるだけに、歴史的洋風建造物が少ない印象の川越ですが、現役の埼玉りそな銀行川越支店(旧第八十五銀行本店)と肩を並べる、こちらも旧銀行支店から商工会議所としてスタート以来現役続行中の歴建です。
ドーリア式列柱がポイントの銀行然とした重厚感に惹きつけられます。
ハイカラな建物も多い大正浪漫夢通りのボス的風格!