2年ぶりに宿泊。初めて八番館に泊まった。八番館利用はプレミアムラウンジが使える。落ち着く空間だったがうれしいのか入口から覗き込んではしゃぐ客が複数いたのにはびっくりした。運良く6階の部屋だったので便利だった。他の階だと秀峰館の施設利用の際はエレベーターの乗り継ぎが必要。
おそらくほぼ満室だったと思うがお風呂が屋上の露天風呂を含めて3箇所あるので混雑感はない。ゆったり過ごせた。シャワーベッドとドライヤーがリファになっていた。
食事は2食共バイキング。やはりザワザワ感は否めないがあさやに泊まるならバイキングだと思う。懐石の料亭利用経験はないのでわからないが会席のレストランよりもバイキングの方が良かった。ただ、迅速にしてくれるのは良いのだが空いたそばからガチャガチャと皿を下げるレストランスタッフが走る様にフロアを歩くので食事をしながら揺れる。若干、落ち着かない。
アルバイトも多いのかあさやらしくない対応もあった。
スタッフは丁寧だがコロナ禍で色々簡素化されてなんだかちょっとお高めな普通の温泉ホテルになって来た感じもする。以前はもう少し特別感や高級感、特別感があった気がする。
コロナ対応がなくなる時が来ても元のサービスには戻らない様な気がする。