熊本市中心部に近い場所にある回遊式庭園です。熊本観光で寄りました。
綺麗な庭園でのんびりと散策するのにとてもよい場所です。
お茶屋さんもあるので、まったりとお茶をのみつつゆっくりできます。
観光に疲れたらここにきてリフレッシュするのがいいと思います。
熊本市中心部に近い場所にある回遊式庭園です。熊本観光で寄りました。
綺麗な庭園でのんびりと散策するのにとてもよい場所です。
お茶屋さんもあるので、まったりとお茶をのみつつゆっくりできます。
観光に疲れたらここにきてリフレッシュするのがいいと思います。
九州ドライブ旅行の最後を飾る場所として訪れました。それまで、熊本市内には行く事があっても何故か「水前寺成趣園」とは縁がなかった私でしたが、初めて入園して、その素晴らしい庭園にすっかり魅了されてしまいましたね。園内には神社もあり、家内の御朱印ゲットにも貢献する事が出来たので、別府の杉の井ホテルで考えた最終日のプランは結果オーライとなった次第です。
デートの再現(微笑)写真か?!記憶をたどりながらの散策でした。小高い山も池も→確かに有る有るよ、、
観光客以外と多くて、ビックリしたけど、変わらない水前寺公園でした。
市電の水前寺公園電停から数分で着きます。
夕方近くに行ったので殆ど人はいませんでしたが、池の水が透き通っていてとても綺麗でした。
園内は静かで散策もゆったりできます。富士山を模した山があったり、芝生も松の木も美しく丁寧に手入れがされていました。
お茶屋さんもあるので、庭園を眺めながら一服できます。
寛永9年(1632年)、肥後細川初代藩主・細川忠利公が御茶屋を置いたのが始まりで、その後、三代目藩主網利公のときに庭園が完成し、中国の詩人陶淵明の詩「帰去来辞」に因み、成趣園と名づけられました。阿蘇の伏流水が湧き出る池を中心に、ゆるやかな起伏の築山、浮石などが配された庭園は四季折々の自然と庭園美を楽しめます。
入園するとまず大きな池と石橋が目に入ります。遠くに築山の美貌が映え、美しいコントラストを奏でます。「うわー、きれい!」と声が出る感じです。
パンフレットを見ながら右回りに観光します。出水神社や稲荷神社、細川氏2名の銅像を見た後、能楽通りを歩きます。
能楽殿側の池の淵から見る出水神社側の景色も、また必見のポイントです。
更に進むと正面広場に戻り、本園の1周が終わります。
広すぎず、小さすぎず、緑が美しく心洗われる庭園です。ぜひ、行かれることをお勧めします。
入園料は400円でした。
熊本県入りして、初日の昼食後に立ち寄りました。当日はあいにくの雨。
入園料は大人400円。
園内には大きな池や庭園・茶屋があります。また「出水(いずみ)神社」が隣接しています。
「水前寺成趣園」は、大分県中津市の羅漢寺から熊本に来ていた住職のために、寺を設けて「水前寺」と称し、さらに御茶屋を建てて「水前寺御茶屋」と呼ばれるようになったのが「水前寺成趣園」の始まりだそうです。
熊本市内にはあまり観光スポットがありませんので、時間あれば立ち寄っても良いと思います。