急な石段が続く高台上にある。米軍が攻めあぐねたらしいというのが、薩摩の島津とは異なる帝国軍の伝説。数々の兵隊の犠牲の上に現代がある。
普天間近辺で一番の高台で、マスコミが流していた通りの景色が見えました。公共交通でのアクセスはやや不便ですが、那覇中心部から行くならバイパス沿いの嘉数バス停が一番便利でした。
那覇から車で北上する途中に普天間基地が見える場所として行ってみました。この高台は沖縄戦の激戦地の一つのようで、破壊されたトーチカなどがありました。展望台からは普天間基地が、駐機している多くのオスプレイまて良く見えました。多分、飛行するオスプレイを撮影しようとして、待機している人もいました。しばらく後で、58号線を那覇へ南下中に飛行するオスプレイを見ました。
米軍の普天間基地を見下ろせる嘉数高台公園で一番高い場所にある。コンクリート階段を上って、最初の階でも次の階でもどちらも展望台になっていた。上の階には基地の方角に写真付きの案内板があり、滑走路と周辺の住宅地の解説が書かれていて、どう問題なのかもよく分かった。
オスプレイ関連のマスコミ映像はだいたいここから撮影されてます。先の大戦では激戦地だった場所です。北に普天間基地を眺望し南には前田高地(ハクソーリッジ)を望めます。
展望台行く階段途中に陣地壕がありますが入口だけで入れません。展望台の西側にトーチカがあります。駐車場ありますが近隣の飲食店と住民の駐車場と化しあまり空きがないです。
ちょっと前に沖縄に行った時に。
普天間基地が一望できる公園で当時オスプレイが話題になっていた時だったので行ってみました。基地の周りに住宅がビッシリとあり危険な環境であるのがわかる。ちょっと離れているので望遠鏡などあるとより分かりやすい。周りに写真を撮っている人達が多かったので一言かけて望遠鏡を借りれましたが…
また綺麗に整備された公園ですが沖縄戦の激戦地だったようで様々な戦争の跡も見れ本当に考えさせられる公園です。
前田高地の目と鼻の先にある沖縄戦の激戦地、唯一昔から観光化されている場所である程度の戦いの流れや日本軍がどういった陣地や場所で戦ったかを知る事ができます。展望台に上がる階段の勾配はきつく階段も長いので暑い時期には注意が必要です。沖縄戦跡の特徴として住民や軍が悲惨な状況にあったところは案内板が出ており行きやすいですが、前田高地(浦添城)以外の激戦地やほとんどの旧軍施設については案内板が設置されておらず、事前にある程度場所を覚えてから行かれることをおすすめします。