この湯釜薬師は、道後公園の北口から公園内に入ってすぐのところにありました。 説明板も設置されていて、それによると、天平年間(749年~757年)に造られた日本最古の「湯釜」であること、千年を越えて... 続きを読む
この湯釜薬師は、道後公園の北口から公園内に入ってすぐのところにありました。 説明板も設置されていて、それによると、天平年間(749年~757年)に造られた日本最古の「湯釜」であること、千年を越えて... 続きを読む
日本で最古の湯釜が薬師として道後公園の一角に保存されています。石造りの湯釜は浴槽内の温泉の湧出口に設置されていたもので、奈良時代から明治初期まで1,000年以上にわたって使用されていました。湯釜の上部... 続きを読む
道後温泉本館や道後温泉駅の南側に、道後公園という大きな公園があります。この公園の北側の入り口から公園に入ると間もなく、この湯釜薬師がありました。
この屋釜薬師は、749年に作られたという日本最古の湯釜なんだそうです。奈良時代からずっと使われ続けていたんですね。なかなかの大きさの立派なものでした。
長い間養生湯として使われていたというこの湯釜は、道後温泉本館の新築を機に使われなくなったため、昭和25年にこちらに移されて、祀られたそうです。
日本で最古の湯釜が薬師として道後公園の一角に保存されています。石造りの湯釜は浴槽内の温泉の湧出口に設置されていたもので、奈良時代から明治初期まで1,000年以上にわたって使用されていました。湯釜の上部正面には薬師如来像が彫られているのがはっきり見えます。
電車利用なら道後温泉駅から湯築城跡を通り道後公園駅まで散策するのもオススメです。その途中にあるのでついでに寄れます。
道後公園内にあります。子規博物館付近の入り口からなわかるかなと思います。昔の道後温泉の湯釜で、湯釜の上に書かれている南無阿弥陀仏は一遍上人が書いたそうです。
道後公園の小高い丘に、昔からそこにあった道祖神のように展示されている。現地の看板によると、湯釜は温泉の湧出口に置くもので、これは奈良時代につくられたものだという。花崗岩製で、現在の道後温泉本館が完成する明治時代まで使われていたというから1100年以上も稼働していたことになる。直径1・66メートル、高さ約1・57メートルの円筒。胴体には歴史上の人物がさまざまなことを掘らせている。
子規記念博物舘の近く
道後公園すぐのところにあります。
奈良時代から使われていた湯釜とのこと
ですので歴史を感じます
道後温泉本館の湯釜の彫刻は何か?
思っていましたが
ここに来て疑問が解けました。