宇高連絡船の四国の玄関口としてにぎわっていたであろうかつての面影は探してみてもまったくありませんでした。民間の宇高航路も12月で廃止になり、近辺の島へ行く船のみが往来していました。
宇高連絡船の四国の玄関口としてにぎわっていたであろうかつての面影は探してみてもまったくありませんでした。民間の宇高航路も12月で廃止になり、近辺の島へ行く船のみが往来していました。
きれいな港でした。地元の人が各々くつろいでいて、のんびりした空気が流れています。建物はみな近代的な印象をうけました。
朝の散歩で、JR高松駅前から高松港周辺を歩いてみました。高松港の岸壁には複数のフェリーが停泊していて、そのうちの1隻は、私達が見ている中、小豆島へ向かって出て行きました。
高松港は、瀬戸内海の島々と四国を結ぶ、いわば、瀬戸内の島々の玄関口なんですね。
この日は穏やかな日で、岸壁で釣り糸を垂らしている人がいたり、私達の他にも散歩している人たちがいるなど、のんびり感がいいですね。
高松港は、瀬戸内海の島々と四国を結ぶフェリーの発着場所です。私たちが港の周辺を散策しているときには、ちょうど小豆島行きのフェリーが出ていきました。
また、Liminal Airわはじめ、いくつかのアート作品も、港の岸壁やその周辺に点在していました。瀬戸内海のいくつかの島々は、アートの島として有名ですが、高松もまた、アートの町をめざしているんでしょうか。
高松港は離党に行くためのフェリーが出ています。観光に行かれる方はここから乗船します。
この周りは公園にもなっているので、散歩がてら立ち寄ってもよいのかと思います。港の風情は独特でいいものです。
高松に来てももう何年も船の利用はなかったため久しぶりの船旅です。
今回は初めての直島行きの旅で利用しました。フェリーと高速船のチケット発売や、乗船場所は異なりますのでご注意ください。
宇高連絡船の四国の玄関口としてにぎわっていたであろうかつての面影は探してみてもまったくありませんでした。民間の宇高航路も12月で廃止になり、近辺の島へ行く船のみが往来していました。
きれいな港でした。地元の人が各々くつろいでいて、のんびりした空気が流れています。建物はみな近代的な印象をうけました。