嫉妬深い妻が、顔に朱、身体に丹を塗り、頭に鉄輪をかぶり、貴船神社に呪いの願かねをしていたが、満願前に力尽き、井戸で息絶えた井戸があります。井戸の水を飲ませると、どんな悪縁も切れる噂があったようですが... 続きを読む
嫉妬深い妻が、顔に朱、身体に丹を塗り、頭に鉄輪をかぶり、貴船神社に呪いの願かねをしていたが、満願前に力尽き、井戸で息絶えた井戸があります。井戸の水を飲ませると、どんな悪縁も切れる噂があったようですが... 続きを読む
話題性のあるところと聞いて行ってきました。場所は堺町通松原下がった西側の林亀商店という会社の隣にありました。 通り沿いには「鐵輪跡」との石碑が建っていてたぶんこの奥に目的地があると思っているのですが門... 続きを読む
私有地と思われるような場所に有る為、一瞬躊躇しそうなエリアに有ります。説明書によれば男に捨てられた女が相手の男と男の妻を祈り殺そうという話、この井戸は鉄輪の女が住んでいたところ、または身投げした井戸との話です。
嫉妬深い妻が、顔に朱、身体に丹を塗り、頭に鉄輪をかぶり、貴船神社に呪いの願かねをしていたが、満願前に力尽き、井戸で息絶えた井戸があります。井戸の水を飲ませると、どんな悪縁も切れる噂があったようですが、井戸に金網がしてありました。民家の路地のようなところにあり、入るのに一瞬躊躇するような場所です。
話題性のあるところと聞いて行ってきました。場所は堺町通松原下がった西側の林亀商店という会社の隣にありました。
通り沿いには「鐵輪跡」との石碑が建っていてたぶんこの奥に目的地があると思っているのですが門が閉まっていて行けませんでした。再度行ってきます。
宇治の橋姫神社など女性の怒りはいにしえからただならぬものがある。この井戸にも夫の浮気に激怒した妻の伝説が残っているが、後年は「縁」のご利益がある井戸に変化したようだ。民家の中にあるが、入り口に石碑が立っており、それが目印だ。
烏丸界隈を散策中に訪れました。ふつうの格子戸の前に石碑がありました。戸はすんなりと開き、路地を少し入るとかれ井戸がありました。民家の中にあるというかんじでした。呪いや丑の刻参りなど恐ろしいいわれがある井戸ですが(現在は枯れていて金網がされています)とてもきれいに保たれていました。説明板・リーフレットもありました。
京都特有の路地の奥にひっそりとあります。路地の両側は普通の民家さんです。大勢で押しかけるようないわゆる観光地ではありませんが京都らしい雰囲気を感じることができる場所です。京都の観光案内番組などで度々紹介されていますが観光訪問者は極めて少ないようです。井戸は枯れていますがペットボトルの水を井戸にお供えすれば井戸水と同じ効果が期待できるとの事です。