桜の季節にライトアップされており、お勧めです。他の桜の名所ほどは混雑していませんし、広いのでゆっくりと見て回れます。
桜の季節にライトアップされており、お勧めです。他の桜の名所ほどは混雑していませんし、広いのでゆっくりと見て回れます。
2018/5/3に、クラフトマルシェ in 京都府立植物園に伺いました。広大な敷地の植物園で、植物園として見がいのある観光地です。目玉となるのは温室ですが、よくサスペンスドラマの舞台になる以外は普通の植物園です。
クラフトマルシェは、なかなかの充実ぶりで、京都という地の奥の深さを感じました。会場も広々としていて良いですよ。
タクシーで行くと、北側?南側?と聞かれますが、北側です!注意しましょう!
正直、待ち時間に寄っただけで、植物自体には大して興味もないし詳しくもない。それでも考えることはあった。
その植物が育つような環境を作り出し、南国エリア、熱帯雨林エリアなどとあった。僕が感じたのは、人も植物も結局環境に適応することが最重要なのだろうなということ。そして、同じ人間が、植物の為には育ちやすい環境を作っているのに、人間には働きにくい環境を作って…一体何をしているのかってこと。そういう会社の経営者からすれば従業員は、奴隷どころか植物以下と言うことなのだろうか。
ネガティブになって申し訳ない。
僕がもっと植物に詳しければ純粋に楽しめたのかも。いらぬことは考えない方が気楽だろう。
植物園の横の半木(ながらぎ)の道は、両岸桜並木で素晴らしいです。今年はソメイヨシノは終わってしまいましたが、京都の花しだれ桜はまだ観ることができました。桜並木は、解放感があり素晴らしいです。賀茂川に設置された飛び石も良いですね。子供だけでなく、大人も楽しんでいました。飛び石は、ここの他、鴨川合流点の出町柳、高野橋下流、荒神橋下流と4ヶ所あります。京都は古来水との戦いの町です。数多くの堰堤が設置されていますが、飛び石もその1つです。厳しい環境を楽しみに変えた飛び石は、すぐれた発想といえます。
大原帰路で国際会館駅より北山駅に降りるとそのまま植物園北山門で便利です。以前より気になっていた植物園で、外国人も多いです。又70歳以上は無料です!
桜は終わっていましたが、まだ多くの花が一杯でチュリップも一面ビッシリ、更にビックリする程の巨木がたくさんあります。園内は広いがアップダウンもありませんので、あまり疲れません。大きな芝生広場や子供遊具もあり、家族で遊べます。グリーンアドベンチャーがあれば、勉強にもなりもっとおもしろいですが。
今年の桜はいつもより早く 私たちが行った頃は散り始めてだけど でもまだ綺麗でした
京都はどこへ行ってもほんとに人が多くて大変だけど北山の植物園は観光客もまだ少なめでゆっくり楽しめると思います…
地下鉄烏丸線 北山駅下車すぐです…。
写真は散り始めてる時の写真ですが満開の時はもっともっと綺麗ですよ…(笑)