毎月20日から22日までの3日間限定で発売されているどら焼きを購入しました。たまたまその日程で京都に行く予定があったのでもう次は買えないかもという思いもあったのでお土産はこちらのどら焼きに決めていました。皮はミルクレープのように層になっていてもちもちしています。中のあんこはこしあんで濃厚です。1700円位なのでちょっと高めですが発売されている3日間で京都に行ける事もそうないので話題にもなるし満足でした。朝イチでないと売り切れてしまうみたいです。

今回、名物のどら焼きを二条城の二の丸御殿の屋外売店で購入しました。見た目は定番のどら焼きとは全く違う長円筒形をしています。熱した銅羅の上で焼いたことからどら焼きと名付けられたそうでしす。竹の皮ごと切ってから中身をいただきます。もちもちした薄皮にこし飴が入っています。弘法大師の月命日である21日の前後3日間の限定販売だそうです。二条城では30日に購入しましたが賞味期限は1週間後までありました。甘すぎなくて上品な味わいです。お土産にもお勧めいたします。

京都七条通大宮西入るです。きれいなお店ですが、享保元年創業のとんでもなく古い和菓子屋さんなんです。こちらのどら焼きは普通のどら焼きではなく、月に３日間しか買えない超レアなどら焼きです。今回はその販売日ではなかったので「だるまさん」というかわいい最中を購入しました。大きな栗が入っています。サービスの良いお店ですよ。

以前購入して感動した、どら焼きを狙って購入。
弘法大師のご命日21日の前後限定で販売されるという希少性に、商品のストーリー、見た目、味。
90才になる祖母にも好評でした。

京都水族館の近くにあります。こじんまりしたお店ですが、10席ほどイートインコーナーがあり、落ち着けます。店内にはオルゴールのBGMが流れています。上生菓子と抹茶のセットをいただきましたが、1080円でした。最初にお菓子の試食？が出てくるのも嬉しいサービスです。