リッツ・カールトン　クアラルンプールの中にあります。日本語のメニューはありませんが、子供が食べられるメニューを紹介してくれました。少しスパイシーな料理は子供の分だけスパイス無しの味付けで別盛りで作ってくれたりと、他のお店にない心遣いがありました。味は言うまでもなく美味しいです。

クアラルンプール在住です。リッツカールトンファンにしてみたらがっかりなリッツカールトンKL。私はリッツカールトンは20軒ほど世界で泊まりました。何だかんだ付き合いでリーエンは5-6回は行きましたが、世界一安価なリッツカールトン、また世界一がっかりなリッツカールトンと言われているだけあって、リッツカールトンクオリティはありません。お得なお値段だから行こう、リッツカールトンに来て中華食べるっていうだけで脳内洗脳、自己暗示をかけていると見られるレビューが多く、クアラルンプール市内にはここよりも美味しい中華、またここよりもコスパの良い中華はあります。リーエンのお客さんはなぜほとんど日本人客なのか、同系列のYTLでいうとJW Marriott KLのShanghaiのように地元客があまり来ないのか、こういう事に疑問を抱かない平和ボケしてクリティカルシンキングのない日本人が釣られてくるレストランです。

ランチもディナーも最高
最初夜に北京ダックを食べに、皮は巻いてくださって中身は焼き飯に(焼きそばと選べた)大きいサイズにしようかとしたら2人ならこっちが良いとハーフの方を進めてもらいました、丁度良い量でした。
美味しかったのでランチもお邪魔しました、同じスタッフの方が居らして安心しました。
ランチもディナーもおすすめです、スタッフさんも皆さん親切で洗練されてます。

リッツカールトンのなかに入っている中華レストランです。
ここもKLを訪れると毎回利用させていただくレストランになります。
ここの料理は何を食べてもおいしくて、ディナーで特におすすめが北京ダック、ふかひれ、ツバメの巣、アワビです。ランチは飲茶をいただけます。
北京ダックは、スモールサイズを注文して最後に焼き飯にしていただけ家族３人程度ならば十分な量です。毎回、家族3人で行き４００リンギット程度（日本円でざっくり1万円強）でおなかが満たされます。現地価格だとかなり高級となりますが、日本の物価と比較するとこのクオリティだとすごく安く感じるレストランです。
ひとつ注文を付けるならば部屋が暗めなので個人的にはもう少し明るいほうが好きです（窓がなくて仕方がないかもです）。

リッツカールトンホテルにある中華料理レストラン。昼の飲茶も有名らしいですが、夜に訪問しました。北京ダックをはじめいくつか注文しましたが、注文の量は「これくらいで十分だと思う」とアドバイスいただけました。
北京ダックの身は炒飯にするか、焼きそばにするか聞いていただけましたが炒飯でいただきました。これが絶品。冷めると少々脂がくどいですが、とても満足しました。小さい子供がいても問題なく利用できました。