ビジネスホテルの価格ですがちょっとしたラグジュアリーなホテルの雰囲気もあります。ツインの部屋を一人で利用するプランで予約してチェックイン。エレベーターを出た瞬間に『お⁈』っていう雰囲気。部屋に入るとラグジュアリーな雰囲気。テーブルや椅子などがそう感じさせるのかも。8階でしたが景色は最高でした。ゆめタワーや唐戸市場のタワーも見えました。ツインなだけあってお風呂もゆったり入れます。
ひとつ残念なのは室内灯がLEDでめっちゃ白い。
（808号室だけかも）
ベッドの灯りは電球色で良い感じなのにもったいない。
室内灯も電球色で揃えるべきです。たかが電球、されど電球です。
朝食の会場が展望レストランなので楽しみです。
観光なら唐戸市場に近いので朝食無しプランでも良いですね。
いつもお世話になるホテルです。
今回は５泊。
古いホテルですが、清潔ですし、浴槽が広くて、のんびり湯船に浸かって疲れを癒すことができます。
海側の部屋は関門海峡を目の前に行き交う船を眺めて過ごせます。
残念なのは窓が開かないこと。数センチでも空けば、海の音や香り、また換気もできるところなのですが・・・
朝食はバイキングでサービスとは思えない量と質でした。いつもは正月なので、おせち仕様ですが、今回は一般仕様。中でも朝カレーが おばあちゃんの家で食べたカレー を思い出す素朴なカレーで美味しかったです。
車の出し入れも容易なところが良いです。
建物や部屋はきれいで、立地も下関中心部にありアクセスは良い。また部屋からの眺めも良いし、朝食会場が最上階にあり、そこから関門海峡が一望できるなどハードウエアの面では良いのですが、ソフトウェアにあたるサービス面が今一です。駐車場の案内やチェックイン、チェックアウトはそっけない。部屋に入ると消毒済のトイレを開けると長い髪の毛が。（私の髪の毛はこんなに長くない・・）朝食の皿はプラスチックの皿にプラスチックの食器：まるでお子様ランチです。朝食の種類もあまりないし、狭いために朝から列ができ、バイキングをおかわりしたら、その間に席が片付けられて次のお客さんがすわっている。。。しかたなく隣のテーブルに無理やり相席ですわるが、もっとゆっくり食べたかった。。
雪の降る寒い日に宿泊しました。
気になった点は、シャワーの湯温が安定しない点と、ベッドの位置にコンセントが無い点です。あと、カードキーで無いのも、出入りが多い人には不便かもしれません。
良かった点は、お部屋が価格の割に広い点と、朝食会場が関門海峡が見えてちょっと優雅な気分になれた点です。あと、スタッフさんは皆さん感じか良く、気持ちよく宿泊できました。
いわゆる地方都市の
フツーのシティホテル。
ホテルライフを楽しむ系には
物足りないかもしれませんが
観光疲れでバタっと倒れ込むのに
ちょうどいいです。
このオーソドックス感が
落ち着くのでしょう。
最上階のレストランからの眺めは
最高です。
料金もホテルのメインダイニングとしては
かなりリーズナブル。
メニューは土地柄的なものから
土地柄ではないものまで。
…の割りに
朝食はちょっと残念だったかな。
