下関唐戸エリアにある阪急阪神第一ホテルグループのホテル。高杉晋作や伊藤博文が集った大坂屋跡地に建てられており、正面玄関にはその説明したがある。
老舗のホテルなので部屋や設備（特にバスルーム）に多少の古さを感じるが、全体的には綺麗にリニューアルされており、Wi-Fiも問題なし。
唐戸の商店街、下関市役所の少し先（唐戸バス停から徒歩5分くらい）の高台にあるので、飲食店もそれなりにある。また、すぐ近くに唐戸市場という立地なので朝ごはんを市場でいただくには最適！チェックアウトが11時なので少し遅めの朝食でもゆっくりできます。
ホテルほ、幕末の大阪屋の跡地らしいです
築30年は、経過しているでしょうか
エレベーターに乗ると古さを感じますが
室内等々は、問題ありません
清掃も行き届いており快適
近隣の居酒屋のお得なチケットがあり
夕食は、ソコで済ませました
カモンワーフや唐戸市場、海響館、はいからっと横丁まで徒歩10分程度でとても便利でした。
お部屋に加湿空気清浄機もついていたのも良かったです。
それから、海響館の優待券もお願いするといただけたのも良かったです。
ただ、利用した駐車場が猫の糞がたくさんありとても臭く不快でした。
初めての下関。海と市場が近いということで、立地も良く、1日一台400円で貸していただける自転車で、楽しませていただきました。ただ、施設設備が古いだけでなく、メンテが行き届いてない感じ。昭和の社員旅行の感。ロビー、部屋だけでなく、洗面室も薄暗く、洗面台は剥げ、ちょっと寂しげな感じでした。
主人と二人で宿泊しました。二人でセミダブルのお部屋しか空きがなく、ベッドが狭いのは覚悟の上泊まりました。しかし、セミダブルでも特に狭いと感じることなく2人ともしっかり眠れました。その分お安く宿泊することが出来、良かったです。
マイナス...宿泊前日に確認したいことがあり、電話したら研修生を名乗る女性スタッフが出て質問に答えられず、「多分、、、大丈夫と思います、、、」みたいな回答。｢多分じゃなくてちゃんとした回答してください｣というと結局ほかのスタッフと代わり、同じことをまた言わされ、二度手間にイラつきました。ホテルのフロントで「多分」という言葉を使うのは如何なものかと思います。いくら研修生と言えどももう少し勉強されてから対応してください。マイナス2点目...部屋の清掃。ベッドの頭側の物置がすごい埃でした。塊の埃もあり、気持ち悪かったです。
良かった点...価格の安さ、立地の良さ。フロントの男性スタッフは非常に感じが良く素晴らしかったです。
